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NPO法人POPOLO
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2023年02月21日

静岡県子ども応援プロジェクト 公募のお知らせ

【 静岡県子ども応援プロジェクト 公募の案内 】

ふじのくに未来財団 団体指定助成事業

①対象  
静岡県内に住む0歳から大学生の子どもを持つ世帯
(生活困窮している世帯を優先します)

②公募期間
2023年2月20日~2023年2月26日

③申請方法
QRコードよりLINE有人チャットを友達に追加する
トーク画面にて
名前 静岡県子ども応援プロジェクトとコメントください
後日、正式な申請フォームを送ります。


静岡県内の方の中から、120世帯を緊急度に応じて選びます。
生活でお困りの方の応募お待ちしています。




  

Posted by NPO法人POPOLO at 10:41Comments(0)鈴木子ども

2020年03月29日

調理実習やってます!

住居のない方を受け入れている、無料緊急宿泊施設である、POPOLOハウスの夕食です。
週に一回は自立後に自炊できる料理のレパートリー増やして欲しいのと、
純粋に楽しんで欲しいからやってます。




ピーマンのピクルスがうまいんです
海老カツがメインディッシュ
どんな時でも食べ物って人を笑顔にする

もう死んでいくだけって言ってた
おっさんも笑顔にさせちゃう
家庭科の調理実習って楽しかったでしょ
そういうことなんだと思う  

Posted by NPO法人POPOLO at 18:08Comments(0)鈴木富士POPOLOハウス

2020年02月03日

NHKスペシャル放送のお知らせ 

まだ放送予定の段階ですが、
サイトにアップされているので報告します。

2月15日 21時~

NHKスペシャル
車中生活者
~人知れず駐車場の片隅で~ (仮)

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20200215

NPO法人POPOLOの活動が取り上げられます。
正直、こういうテレビはスーパーマンが1人いて、
なんでも困った人を救っちゃうぜ!

って感じで構成するんですけど、
そして今回もそんな感じに当初なりそうでした。

かなり抗議したので、
配慮してもらってるはずだけど、
どうしてもぼくが前面にでて支援を行うケースが
放送されると予想されます。

しかし、実際は市役所の職員や、社協職員が
かなり頑張ってくれていて、
その連携があってはじめて支援として成り立つ
という大事な部分がどう描かれているのか
少し疑問ですが、配慮をお願いしました

ディレクターもその想いを酌んでくれて
12月から2ヶ月、カメラを持たずに相談者さんとの
信頼関係を作ってもらったり、
そもそも当法人の施設で利用者さんと同じように、
過ごしてもらいながら、彼らが様々な事情で、
助けてと言えなかった部分を丁寧に描がこうと
努力してくれました。

とはいえ、NHKとしての方針などもあり、
100%僕自身がなっとく出来る感じの仕上がりではない
と思いますが、それでも概ねディレクターさんの構成は
私たちの想いを酌んでくれたものになっているのではないかと、語り合ったディレクターさんを信じています。

そして、ぼくがなぜフードバンクを静岡県内で
市民が当たり前のように知っていることに
こだわっているのかもみなさんに理解してもらえる
内容になっているのではないかと思っています。

ぜひ見ていただいて、感想を聞かせてください。  

2018年10月29日

住宅セーフティネット制度について

とても久しぶりに書きます。
事務局長の鈴木です。

Yahoo!ニュースにこんな記事が取り上げられていました

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00050012-yomidr-soci&fbclid=IwAR3u2gxCxQ4Gqy1-wH0MFVBssGRsfcr9d8kyPX9pG4TZPUayCNem_dJj48A

「高齢者OK」賃貸 低迷…一人暮らし支援 登録目標の2%(読売新聞)


単純に管轄が国土交通省で福祉課自体がこの法案を
正しく理解していない状況だから広がらないってのもあると思います。

静岡県の福祉課でこの住宅セーフティネット制度を具体的に知っているという
担当者は静岡県内全部にヒアリングしたわけではありませんが、
名前程度しか知らないっていうところがほとんどでした。

高齢者が生活困窮相談の半分を占めます。
住居の確保はとても大事なことです。

こういった制度を作ったときに公営住宅の保証人なし利用を進めた方が
早いと私自身は思っています。

家を借りるときに保証人の問題は深刻です。

保証会社にお金を払って借りている状況の方が
生活困窮の方は多くいます。

仕事にしても、身元保証人がいないため、
仕事を辞退するケースもたくさんあります。

保証人制度をなくすか、
国がそれを担保する仕組みにしていかないと、
制度を作っても、成果を上げることはできないのではないでしょうか  

Posted by NPO法人POPOLO at 11:11Comments(0)鈴木

2017年07月13日

ハガキ寄付のお願い!

【 はがき求む! 】

事務局長の鈴木です。

当法人は、島田市内の生活に困っている
子育て世代への食料支援や、県内から寄せられる困窮者とのコミュニケーション手段として、ハガキを活用しています。

ご家庭で眠っている書き損じはがき・未使用切手を
ぜひご寄付ください。

6月1日より、郵便はがきの料金が62円に改訂されました。
52円はがきの処分をお考えでしたら、
ぜひPOPOLOへご寄付をお願いいたします。

協力してもいいよって方は、

①静岡市内の事務所(宮ヶ崎町53番地 2階 ※土日休み)
②富士市内の事務所(富士市本町4-6 フジスカイビル5階)
③島田市内の事務所(島田市大津通10-16 ※8月中のみ)

まで郵送か、直接お持ちいただけると助かります。  

Posted by NPO法人POPOLO at 09:07Comments(0)鈴木

2017年07月03日

毎日新聞の記事から。フードバンクを国が支える件について

https://mainichi.jp/articles/20170702/k00/00m/040/138000c


急増 食材保管や財政、課題 2年余で30超

という毎日新聞の記事についてPOPOLOの見解を書きたい。


国がフードバンクの活動をもっと支えることが必要だと記事の中に佛教大学の佐藤さんのコメントがあるが、

当法人の考え方として国で一律の制度を作るのは反対だと言いたい。


1つ目に民間の自主的な動きだからこそ、フードバンクは機能しており、
協働にとどまらず一律の施策にすることで、NPO活動の柔軟性は奪われるし、
お金をもらうことで、渡す人の基準を設けたり、制約がでてくる可能性もある。と考えるからだ。


そもそも、国がフードバンクにお金をつける前に、
生活困窮者自立支援法の相談窓口に明日の食料すらないと言う人に対して、
フードバンクしか支援メニューが提案できない、いまの生活困窮者自立支援法の在り方を
考えていく必要があると思う。

当法人の考え方はフードバンクだけでは困窮している方の支援はできず、
あくまで公的な支援等の【つなぎ】もしくは【関係構築のツール】でしかないと考えている。


だからこそ、きちんと法整備すべきはフードバンクではなく、
臨機応変に現物支給等に対応できるように相談窓口を整備することが最優先と考える。


2つ目に国で一律に整備しないで地方の状況に合わせて自治体の支援策で十分と考える。

フードバンクの考え方も団体ごとにバラバラであること、

財政規模もかなりのばらつきがある事。

安全面の部分で大きな差異が団体間であること。

こういったことから、地域の特性ごとに自治体の柔軟な判断で補助金を出せばいいだけだと考える。

実際に静岡は富士市が補助金を創設しているし、県社協も助成金を創設した。


そういった理由から安易にフードバンクに国が一律に法整備するのを反対してる。


国がサポートするのは資金だけでなく、広報等で協働できると思う。








  

Posted by NPO法人POPOLO at 14:36Comments(0)鈴木ニュース

2016年01月08日

週間金曜日に事務局長の鈴木が掲載されました。


1月8日号の週間金曜日(http://www.kinyobi.co.jp/)の

『明日があるさ』というコーナー内で、


当法人の事務局長である鈴木が生い立ちから活動を始めるきっかけ、
支援の考え方など、慶応大学の金子勝教授と対談しています。


今までの取材の中で一番、包み隠さない中身だったのではないかと思います。


全国の書店等でお求めいただけます。
どうぞ、ご覧になってください。  

Posted by NPO法人POPOLO at 17:32Comments(0)鈴木

2015年09月13日

反貧困ネットワーク主催講座に事例提供者として参加してきました。

事務局長の鈴木です。

9月10日 

反貧困ネットワークの主催講座に、一時生活支援事業の事例提供者として参加しました。


栃木に視察に行っていたので、ぎりぎりの到着になってしまいました。


もやいの大西理事長とは、1回お会いしたことがあるくらいだったので、
一緒に講演の場で対談する的なものはなかったんです。


事務局長鈴木ともやいの関係は遡ること2007年になります。
当時インターネットカフェの店長をしていて、
生活に困っている方になにか活動をしたいなぁと思っていたぼくは、
当時もやいの事務局長の湯浅誠さんにいきなりメールをし、
暑苦しいメールを送ったのが活動をはじめたきっかけでした。


もう8年も経ってるんだなぁとしみじみ。


しかも、いっしょの場で事例を発表しているとは、
2007年のぼくには想像がつかないだろうーなー
なんて感慨深い想いを抱いていました。

大西さんとのやりとりは、思いの外スムーズで
ぼくの現場での話に対して、補足を入れていただき、
会場の参加者さんにはいい講座になったのではないでしょうか。












POPOLOの一時生活支援事業は、
かなり特殊な幕の内弁当的な仕組みですので、
なかなか他の県に定着するのは難しいかもしれないけど、
参考にしていただけたらいいなぁなんて思っています。  

Posted by NPO法人POPOLO at 03:24Comments(0)鈴木

2015年04月24日

ハートネットTVのインタビュー記事が掲載されました

最近、私ばかりブログを更新している気がしている、事務局長鈴木です。


4月2日に放送されたNHKハートネットTVの生放送後のインタビューが
ハートネットTVさんのホームページに掲載されています。


http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/3700/214455.html

【出演者インタビュー】鈴木和樹さん「困窮者を自己責任だと放っておく社会でいいのか」


ぜひご覧ください。

  

Posted by NPO法人POPOLO at 15:45Comments(0)鈴木

2015年04月17日

事務局長の個人ブログ更新しました


事務局の個人ブログ更新しました。


専門性も必要だけど、広域にわたる幅広い知識が支援の現場では必要だ
ということを書いています。


http://suzuki-kazuki.dreamlog.jp/archives/1024526799.html

鈴木和樹の活動家日誌


  

Posted by NPO法人POPOLO at 07:45Comments(2)鈴木