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NPO法人POPOLO
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2011年09月29日

三重県紀宝町へPOPOLO水害支援第2次隊が出発しました。

代表の鈴木です。


9月28日夜8時に、三重県紀宝町へ水害支援第2次隊として静岡を出発しました。

今回ぼくはいってません。

現地のニーズであるレトルト食品や、水以外の飲料、手指消毒薬と集まった募金を
届けるため、8時間かけて車で向かいました。

無事に到着し、作業を開始しているという報告をさっき受けました。

帰りは今週の日曜日になります。

4日間と短い日数ですが、現地のお役にたてればと思います。

報告はまたさせていただきます。  

Posted by NPO法人POPOLO at 14:07Comments(0)被災地支援活動

2011年09月18日

ふじのくにNPO活動センターのブログに

代表鈴木です。

今日はお知らせ。

気がついたら静岡県ふじのくにNPO活動センターのブログに掲載されていました(笑)

前回の夜回りをふじのくにNPO活動センターのセンター長である荻野さんも同行してくださり、

その時の様子がブログで書かれていました。

http://blog.canpan.info/fncshizuoka/  ふじのくにNPO活動センターブログ


その日は、お風呂を貸してほしいなどの要望があったり、POPOLOで支援している方が就職が決まったりと様々な出来事があった夜回りでした。


活動に参加したいと思う方いつでもウェルカムです。



  

Posted by NPO法人POPOLO at 12:32Comments(3)お知らせ

2011年09月18日

紀宝町災害ボランティアのご報告

こんにちは、山田です。

先週末、代表の鈴木さんと共に、台風12号の被害を受けた三重県の紀宝町に
災害ボランティアと物資の提供のために行ってきましたので、ご報告いたします。

私は、水害のボランティアは初めての経験でしたが、現地は想像していたよりも被害が大きく、
まだまだ人手が足りない状態でした。

水害は時間の勝負だそうですが、すでに豪雨の被害から1週間近くがたっており、
泥はカピカピ、ごみは炎天下の暑さで異臭を放ち、以前の生活を取り戻している、とは言い難い状態でした。

ほとんどのお宅で、水に浸かって使用できなくなった家財や畳やらを、
指定の収集場所に搬出する作業が終わっておらず、また、その後の掃除などに追われているようで、
まだまだボランティアのニーズは出てきそうです。



紀宝町は、9日ごろまで断水が続いており、10日にようやく水道から水が出るようになったようでしたが、
飲み水としては使用できないとのことで、まだまだ不自由を強いられていました。

今回お世話になった紀宝町は、川の堤防の決壊により町が水浸しになったようで、
私がお手伝いさせていただいたお宅は、床上浸水している場所だったのですが、
紀宝町から車で30分ほど移動した、和歌山県の那智勝浦は、さらに浸水がひどく、
コンビニやガソリンスタンドが、お店の形は残っていても、営業ができず廃墟となってしまっていました。
その街の様子は、東北の津波被害を思い出させるほどのものがありました。



また、実際に現場を見に行くことはできませんでしたが、少し山のほうに行くと、
土砂崩れで道路が封鎖されている状態のようです。

今後、県外からのボランティアを受け入れる県や自治体も増えることと思われますし、
私は私で責任もって、今の現状を伝えていきたいと思います。

また、時間があれば、また現地へお手伝いにうかがいたいとも思っています。
みなさんも、街角などで募金の呼びかけをしていたら、ぜひご協力ください。

静岡は、東海地震の時に、他県の方々に助けてもらわなければなりません。
その時に、快く助けてくれるかは、今の、私たちの行動次第だと思っています。

何からやればいいのかわからない、何をしたらいいのかわからない。
私も今まではそんな思いを抱く一人でした。
でも、動き出さなければ何も変わらない、動き出せば何かが変わる、ということを
今年の被災地への訪問でとてもよく勉強になりました。  

Posted by NPO法人POPOLO at 01:15Comments(0)

2011年09月17日

三重県の紀宝町へ行ってきました。

先日の台風12号の大雨の影響で住居が床上浸水してしまうなど、甚大な被害が起きた、

三重県の紀宝町へ支援物資の提供と、災害ボランティアへいきました。


先だって、NPO POPOLOでは、9月6日に先遣隊として、1名救援物資をもって現地入り。









その後、別部隊として9月9日の夜に災害ボランティアとして、現地入りしました。


救援物資は、静岡県地域女性団体連絡協議会さんから、

簡易トイレや中古タオルのご提供を頂きました。

そして、POPOLOからはニーズの高い手指消毒剤を用意しました。




















現地では、240人以上のボランティアがつめかけていました。
半分が地域のボランティア方で、残りが県外のかたといった感じでした。

また、印象的だったのは、若い世代の参加が多く見られたことです。

初日も、現地の高校生がボランティアのために炊き出しを行い、おいしい味噌汁やおもちを振舞っていました。








































現地は、東日本大震災の被害と同じような光景が各所で見られ、水害の悲惨さを目の当たりにしました。


2階建てに住んでた方は、水が1階部分全て埋め尽くし、
2階にまできたらどうしようという恐怖に耐えながら、水が引くのを待ったそうです。























車も当然水没していて、車内が泥だらけになっている様子は言葉になりませんでした。

























東日本大震災があったせいなのか、現地の県外ボランティアの数はニーズよりも少なかったです。


実際にボランティアに行くなら三重や和歌山よりも東北に行きたいという声も聞かれます。


しかし、今もっとも支援が必要なのは、東北ではなく三重や和歌山です。


水害はスピード勝負です。土が乾いてからでは大変です。


東北はある程度がれきの撤去などのボランティアができることは、終わっています。

仮設住宅の支援など生活支援にステージは移ろうとしています。

ですので、大量のボランティアで人海戦術を行う活動はありません。


しかし、三重や和歌山では大量のマンパワーを必要としています。


静岡県でもようやくPOPOLO以外のNPOが現地入りしはじめています。


東日本大震災の復興支援だけでなく、本当に支援がいま必要な場所へ


NPO POPOLOは支援を続けたいと思います。















  

Posted by NPO法人POPOLO at 20:27Comments(0)鈴木

2011年09月16日

自己紹介

こんにちは!

NPOPOPOLOスタッフになりましたハラコヤスフミといいます。

初めまして!!



↑こんな顔をしとります。


普段は心理カウンセリングや色を使った気持ちの癒し、カラーセラピーというものをやっています。

心理学を使ったコミュニケーションやカウンセリングの教室なども開いています。

何かそういった知識やスキルを活かせればと思って、お世話になることになりました^^

これから番町のNPOPOPOLO事務所にもいることがあるかと思いますが、よろしくお願いしますね!

  

Posted by NPO法人POPOLO at 15:30Comments(0)

2011年09月02日

静岡県新しい公共支援事業の結果

代表 鈴木です。

前回書いた、静岡県新しい公共支援事業の結果が出ました!

結果は見事採択です!!

評価の点数もすべての面で提案事業の中でトップの数字をいただけました。

審査員の方のコメントの中に、説得力があり応援したくなるというコメントがうれしかったです。

具体的に動き出しましたら、このブログで報告していきます。

点数を参考までにのっけておきます。

20人の審査員の平均点数が点になります。

1 選定基準の平均点  3.8点( 5点満点) 7事業中1位
2 共通事項     24.1点(35点満点) 7事業中1位
3 合計       27.9点(40点満点) 7事業中1位  

Posted by NPO法人POPOLO at 01:25Comments(0)鈴木