2019年10月28日
ニュース記事をご紹介します
今年の秋は、台風が全国的に大きな被害を与えていますね。
日頃からの備えと緊急時の判断の大切さを、改めて感じさせられました。
本日は、気になるニュース記事をご紹介します。
10/22(火)配信の北海道新聞が、岐路に立つ「ビッグイシュー日本版」について報じています。
路上生活を送るホームレスなど、生活困窮者の自立を支援する「ビッグイシュー」は、
1991年に英国で創刊され、日本版は2003年に誕生しました。
現在は月2回発行されていて、定価350円のうち180円が販売員の収入になる仕組みです。
発行元のNPO法人ビッグイシュー日本(大阪市)によると、
2010年度に69万冊と最多だった国内の販売部数は、2018年度は40万冊まで減少。
販売員数も2010年は160人でしたが、今年7月時点で115人に減ったとのこと。
背景として、生活困窮者自立支援法の制定や雇用情勢の改善によって、
ホームレスの自立が進んだことが挙げられ、これ自体は決して悪い傾向ではありません。
しかし、再び雇用情勢などが悪化すればホームレスが増えることも予想され、
社会的な孤立に対する意義も持つ「ビッグイシュー日本版」による
継続的な支援の枠組みを構築する必要があると結ばれています。
記事は、こちらからお読みいただけます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00010001-doshin-soci&p=1
日頃からの備えと緊急時の判断の大切さを、改めて感じさせられました。
本日は、気になるニュース記事をご紹介します。
10/22(火)配信の北海道新聞が、岐路に立つ「ビッグイシュー日本版」について報じています。
路上生活を送るホームレスなど、生活困窮者の自立を支援する「ビッグイシュー」は、
1991年に英国で創刊され、日本版は2003年に誕生しました。
現在は月2回発行されていて、定価350円のうち180円が販売員の収入になる仕組みです。
発行元のNPO法人ビッグイシュー日本(大阪市)によると、
2010年度に69万冊と最多だった国内の販売部数は、2018年度は40万冊まで減少。
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ホームレスの自立が進んだことが挙げられ、これ自体は決して悪い傾向ではありません。
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【ニュース記事より】一斉休校による食品ロスとフードバンク
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【ニュース記事より】季節商品と食品ロス
NHKスペシャル特集記事と再放送のお知らせ
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【ニュース記事より】農水省によるフードバンク仲介システム構築へ
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Posted by NPO法人POPOLO at 11:25│Comments(0)
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