2019年11月25日
【ニュース記事より】広がるフードバンク
すっかり冷え込み、ストールが手放せない季節がやってきました。
さて、最近のニュース記事からフードバンクにまつわる記事を2本ご紹介します。
一方は大手外食チェーン、一方は大学生の有志グループと、取組みの主体や規模は異なりますが
フードバンク活動が様々な形で活発に行われていることが実感できます。
当法人も構成団体の一員であるフードバンクふじのくにでも
多くの企業や団体、市民のみなさまから、食品の寄贈をいただき、活動しています。
寄贈していただいた食品については、フードバンクが責任を持って管理して
支援を必要とされる方々にお届けしています。
多くのみなさまの日頃のご協力に、改めて感謝申し上げます。
記事の詳細については、こちらから。
日本KFC、「子ども食堂」にチキン提供 食品廃棄削減、外食初
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000146-jij-bus_all
弘前大学生/「フードバンク」活動で寄付募集/子ども食堂のクリスマス会に使用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000008-webtoo-l02
よろしければ、フードバンクふじのくにホームページもご覧ください。
http://fb-fujinokuni.org/
さて、最近のニュース記事からフードバンクにまつわる記事を2本ご紹介します。
一方は大手外食チェーン、一方は大学生の有志グループと、取組みの主体や規模は異なりますが
フードバンク活動が様々な形で活発に行われていることが実感できます。
当法人も構成団体の一員であるフードバンクふじのくにでも
多くの企業や団体、市民のみなさまから、食品の寄贈をいただき、活動しています。
寄贈していただいた食品については、フードバンクが責任を持って管理して
支援を必要とされる方々にお届けしています。
多くのみなさまの日頃のご協力に、改めて感謝申し上げます。
記事の詳細については、こちらから。
日本KFC、「子ども食堂」にチキン提供 食品廃棄削減、外食初
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00000146-jij-bus_all
弘前大学生/「フードバンク」活動で寄付募集/子ども食堂のクリスマス会に使用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000008-webtoo-l02
よろしければ、フードバンクふじのくにホームページもご覧ください。
http://fb-fujinokuni.org/
2019年10月28日
ニュース記事をご紹介します
今年の秋は、台風が全国的に大きな被害を与えていますね。
日頃からの備えと緊急時の判断の大切さを、改めて感じさせられました。
本日は、気になるニュース記事をご紹介します。
10/22(火)配信の北海道新聞が、岐路に立つ「ビッグイシュー日本版」について報じています。
路上生活を送るホームレスなど、生活困窮者の自立を支援する「ビッグイシュー」は、
1991年に英国で創刊され、日本版は2003年に誕生しました。
現在は月2回発行されていて、定価350円のうち180円が販売員の収入になる仕組みです。
発行元のNPO法人ビッグイシュー日本(大阪市)によると、
2010年度に69万冊と最多だった国内の販売部数は、2018年度は40万冊まで減少。
販売員数も2010年は160人でしたが、今年7月時点で115人に減ったとのこと。
背景として、生活困窮者自立支援法の制定や雇用情勢の改善によって、
ホームレスの自立が進んだことが挙げられ、これ自体は決して悪い傾向ではありません。
しかし、再び雇用情勢などが悪化すればホームレスが増えることも予想され、
社会的な孤立に対する意義も持つ「ビッグイシュー日本版」による
継続的な支援の枠組みを構築する必要があると結ばれています。
記事は、こちらからお読みいただけます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00010001-doshin-soci&p=1
日頃からの備えと緊急時の判断の大切さを、改めて感じさせられました。
本日は、気になるニュース記事をご紹介します。
10/22(火)配信の北海道新聞が、岐路に立つ「ビッグイシュー日本版」について報じています。
路上生活を送るホームレスなど、生活困窮者の自立を支援する「ビッグイシュー」は、
1991年に英国で創刊され、日本版は2003年に誕生しました。
現在は月2回発行されていて、定価350円のうち180円が販売員の収入になる仕組みです。
発行元のNPO法人ビッグイシュー日本(大阪市)によると、
2010年度に69万冊と最多だった国内の販売部数は、2018年度は40万冊まで減少。
販売員数も2010年は160人でしたが、今年7月時点で115人に減ったとのこと。
背景として、生活困窮者自立支援法の制定や雇用情勢の改善によって、
ホームレスの自立が進んだことが挙げられ、これ自体は決して悪い傾向ではありません。
しかし、再び雇用情勢などが悪化すればホームレスが増えることも予想され、
社会的な孤立に対する意義も持つ「ビッグイシュー日本版」による
継続的な支援の枠組みを構築する必要があると結ばれています。
記事は、こちらからお読みいただけます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191022-00010001-doshin-soci&p=1