2018年02月19日
元入居者の方へ送るハガキ

富士POPOLOハウスでは、
退去後1ヶ月を目安に元入居者の方に上のような
「元気ですか?」という往復ハガキを送っています。
返信率は大体20%ぐらいと、決して高くはありません。
返事がなかったり、宛名人不在で帰ってきてしまったりすることも多いのが現実です。
元気でやっています!という返信ハガキや電話をもらうと
支援員としては、よかったよかった、と喜ばしいのですが、
一方、実は・・・困っていて・・・、という返事でも
このハガキをきっかけになかなか言い出しづらい相談に
つながったのであれば、それはそれでありがたいことです。
今日も数人の方宛てに、
「返信お願いします」と願いを込めてポストに投函します。
2018年02月13日
静岡県生活困窮者自立支援事業相談事業従事者現任研修《情報共有・事例検討編》に参加しました

1/10に行われた、
静岡県生活困窮者自立支援事業相談事業従事者現任研修《情報共有・事例検討編》
に参加してきました。
静岡県内それぞれの地域の窓口で相談支援をしているみなさんと、
事例を検討したり、普段の悩みについて話したりすることができました。
共通していた悩みとしては、本来、
地域包括支援センターや障がい者支援や子ども相談の窓口につなげるべき人が、
自立相談の窓口に「とりあえず」という感じで回されてしまう、ということがありました。
もちろん、そこからの適切な振り分けや連携も
この事業の想定しているところだと思いますが、
なんでもかんでもまずは自立相談窓口となり、
多忙さに拍車をかけているとのことでした。
他にも参考になる事例、情報をたくさん得ることができました。
2018年02月07日
准認定ファンドレイザー必修研修に参加しました!
1/20に静岡市で行われた、准認定ファンドレイザー必修研修に参加しました。

みなさんご存知の通り、ファンドレイジングとは、
一言で言うと資金集めのことですが、
特にNPOにとっては、単なる資金集めではなく、
社会を変えていく手段になり得るということでした。
Never ask, never gain
という言葉が1日を通じて一番頭に残りました。
寄付や応援をする側の視点を忘れないことは、
NPOにとって欠かせないことだと再確認しました。

みなさんご存知の通り、ファンドレイジングとは、
一言で言うと資金集めのことですが、
特にNPOにとっては、単なる資金集めではなく、
社会を変えていく手段になり得るということでした。
Never ask, never gain
という言葉が1日を通じて一番頭に残りました。
寄付や応援をする側の視点を忘れないことは、
NPOにとって欠かせないことだと再確認しました。