2022年08月29日
就労訓練事業 【ボードゲーム教室】②
「働きたいという思いに寄り添う就労訓練事業」での取組をご紹介します。
ボードゲーム教室2回目を8/22(月)実施しました。
2回目は3種類のゲームを体験しました。
ニムト https://bodoge.hoobby.net/market/items/131
ハゲタカのえじき https://bodoge.hoobby.net/market/items/134
バッティング https://bodoge.hoobby.net/market/items/2709
その中の「ハゲタカのえじき」のルールはというと・・・
参加者は、1から15までのカードを1枚ずつ持っている状態でゲームスタート。
ハゲタカカードをみんなの真ん中に置いて、1枚ずつ表にします。
各プレーヤーが1枚ずつ裏にしたカードを出し終えたら、みんな同じタイミングで
表にします。
みんなが出した数字の中で「一人で一番大きな数字」を出している人が
いま表になっているハゲタカカードを取っていくゲームです。
ハゲタカカードの合計得点を競います。
・・・と知らない人が見るとなんのこっちゃと思われるかもしれませんが
1回目でもすぐわかるシンプルなゲームでした。
相手がどんな戦略でくるか、想像して自分のカードを出すという点は
戦略性があり、面白いところですね。
住まい、仕事を失って精神的にショックを受けてなかなか立ち直れない方がいましたが、
今回参加いただき、少し元気になって前向きになってくれたようです。
その方の教室の後のアンケートでは
「次回もあれば参加させてもらいたい。」という積極的なコメントがありました。
ボードゲーム教室2回目を8/22(月)実施しました。
2回目は3種類のゲームを体験しました。
ニムト https://bodoge.hoobby.net/market/items/131
ハゲタカのえじき https://bodoge.hoobby.net/market/items/134
バッティング https://bodoge.hoobby.net/market/items/2709
その中の「ハゲタカのえじき」のルールはというと・・・
参加者は、1から15までのカードを1枚ずつ持っている状態でゲームスタート。
ハゲタカカードをみんなの真ん中に置いて、1枚ずつ表にします。
各プレーヤーが1枚ずつ裏にしたカードを出し終えたら、みんな同じタイミングで
表にします。
みんなが出した数字の中で「一人で一番大きな数字」を出している人が
いま表になっているハゲタカカードを取っていくゲームです。
ハゲタカカードの合計得点を競います。
・・・と知らない人が見るとなんのこっちゃと思われるかもしれませんが
1回目でもすぐわかるシンプルなゲームでした。
相手がどんな戦略でくるか、想像して自分のカードを出すという点は
戦略性があり、面白いところですね。
住まい、仕事を失って精神的にショックを受けてなかなか立ち直れない方がいましたが、
今回参加いただき、少し元気になって前向きになってくれたようです。
その方の教室の後のアンケートでは
「次回もあれば参加させてもらいたい。」という積極的なコメントがありました。

2022年08月23日
就労訓練事業 【スマホ教室②】
働きたいという思いに寄り添う就労訓練事業での取組をご紹介します。
8/15(月) スマホ教室2回目を実施しました。
2回目はテーマは
【Google mapの使い方】
【ブラウザを使って仕事を探す方法】です。
これを習得すれば、スマホがあればどこでも仕事を探して
応募ができ、面接も地図をみていくことができるようになります。
講義後の参加者からのアンケートでは、「もっと知りたい」という前向きなコメントがありました。
新しいことを知って、実践するということの楽しさも感じてもらっているようです。
↓薩川講師に作成いただいている資料の一部です。

8/15(月) スマホ教室2回目を実施しました。
2回目はテーマは
【Google mapの使い方】
【ブラウザを使って仕事を探す方法】です。
これを習得すれば、スマホがあればどこでも仕事を探して
応募ができ、面接も地図をみていくことができるようになります。
講義後の参加者からのアンケートでは、「もっと知りたい」という前向きなコメントがありました。
新しいことを知って、実践するということの楽しさも感じてもらっているようです。
↓薩川講師に作成いただいている資料の一部です。
2022年08月15日
就労訓練事業 【話し方教室】
「働きたいという思いに寄り添う就労訓練事業」での取組をご紹介します。
仕事を探すために、面接を受けるために、自立をするために、「話し方」のスキルアップは
必要になると考え、今回就労準備のメニューに「話し方教室」を準備いたしました。
依頼させていただいた講師の方は、上藤 美紀代先生です。
(上藤様のプロフィール http://npo-humancare.jp/staff/uefuji.html)
前半では、「発声練習」を参加者全員(POPOLO職員含む)が行いました。
席から立って、肩や首をストレッチ。その後、五十音の発声練習や、「生麦生米生卵」等の
題材を使って、表情筋を動かす訓練。
歌手の方々も毎日ストレッチや発声練習するとYoutubeで言っていましたが、
一般人も日々の生活でこれはとても大切なんですね、と実感。
後半では、上藤先生よりある絵本の「読み語り」を行っていただきました。
実は上藤様は、「絵本専門士」の資格を取得されております。
「絵本専門士」は2012年に国立青少年教育振興機構により設立されたもので、
いまは全国400人を超える方々が様々な場面で活躍されているようです。
今回読んでいただいた絵本は「ことばのかたち(おーなり由子さん作)」です。
https://www.ehonnavi.net/ehon/90528/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%A1/
多様性が大切にされている時代にぴったりの内容でした。
参加者一人一人から自由に感想を述べてもらい、自分が感じたことを
相手に伝わるように言葉で伝えていくことを実践する場となりました。
講義後、参加者に書いていただいたアンケートでは
「発声する言葉が相手に伝わったことでお互いの信頼関係にも
つながってくると思う」とコメントもらいました。
参加者が今後どのように吸収して変化していくのか、楽しみです。

仕事を探すために、面接を受けるために、自立をするために、「話し方」のスキルアップは
必要になると考え、今回就労準備のメニューに「話し方教室」を準備いたしました。
依頼させていただいた講師の方は、上藤 美紀代先生です。
(上藤様のプロフィール http://npo-humancare.jp/staff/uefuji.html)
前半では、「発声練習」を参加者全員(POPOLO職員含む)が行いました。
席から立って、肩や首をストレッチ。その後、五十音の発声練習や、「生麦生米生卵」等の
題材を使って、表情筋を動かす訓練。
歌手の方々も毎日ストレッチや発声練習するとYoutubeで言っていましたが、
一般人も日々の生活でこれはとても大切なんですね、と実感。
後半では、上藤先生よりある絵本の「読み語り」を行っていただきました。
実は上藤様は、「絵本専門士」の資格を取得されております。
「絵本専門士」は2012年に国立青少年教育振興機構により設立されたもので、
いまは全国400人を超える方々が様々な場面で活躍されているようです。
今回読んでいただいた絵本は「ことばのかたち(おーなり由子さん作)」です。
https://www.ehonnavi.net/ehon/90528/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%A1/
多様性が大切にされている時代にぴったりの内容でした。
参加者一人一人から自由に感想を述べてもらい、自分が感じたことを
相手に伝わるように言葉で伝えていくことを実践する場となりました。
講義後、参加者に書いていただいたアンケートでは
「発声する言葉が相手に伝わったことでお互いの信頼関係にも
つながってくると思う」とコメントもらいました。
参加者が今後どのように吸収して変化していくのか、楽しみです。
2022年08月12日
就労訓練事業 【ボードゲーム教室】
「働きたいという思いに寄り添う就労訓練事業」での取組をご紹介します。
自立するにあたり、様々な場面で自分で決めていくことが必要となっています。
自己決定する力をのばしていくための一つのアプローチと考え、
ボードゲーム教室の開催を
任意活動団体YokaYokaの代表の前田様にお願いしました。
(YokaYoka様のWEBページはこちら
https://yoka-4ka.jimdofree.com/)
初回は2つのボードゲームを体験しました。
コンプレット https://bodoge.hoobby.net/games/completto
インパクト https://bodoge.hoobby.net/games/impact-battle-elements
POPOLO職員であるわたくしも参加させていただきましたが
うかつにも本気になってしまい、他の参加者や講師前田様に負けたときに
とてもとても悔しかったです・・・
ボードゲームは、どうしても他の参加者とからまなくてはいけいない場面が出てきます。
そういう体験を手軽にできることも自立の道につながっている気がしました。

自立するにあたり、様々な場面で自分で決めていくことが必要となっています。
自己決定する力をのばしていくための一つのアプローチと考え、
ボードゲーム教室の開催を
任意活動団体YokaYokaの代表の前田様にお願いしました。
(YokaYoka様のWEBページはこちら
https://yoka-4ka.jimdofree.com/)
初回は2つのボードゲームを体験しました。
コンプレット https://bodoge.hoobby.net/games/completto
インパクト https://bodoge.hoobby.net/games/impact-battle-elements
POPOLO職員であるわたくしも参加させていただきましたが
うかつにも本気になってしまい、他の参加者や講師前田様に負けたときに
とてもとても悔しかったです・・・
ボードゲームは、どうしても他の参加者とからまなくてはいけいない場面が出てきます。
そういう体験を手軽にできることも自立の道につながっている気がしました。
Posted by NPO法人POPOLO at
09:00
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