2012年08月29日
寄贈していただきました
こんにちは
スタッフのカナザワです。
夏も終わりですね。
最近は余った素麺を食べ続けています。
さて富士市の方から印刷紙を寄贈していただきました。
残暑厳しいなか
富士POPOLOハウスまで来ていただきまして
本当にありがたいことです。
紙を寄贈して下さる方は初めてなので
驚きましたが富士という場所を考えると
納得です。
おかげ様で事務作業もはかどっております。
皆様からのご支援を糧に
今後一層活動に励んでいきたいと思います。
スタッフのカナザワです。
夏も終わりですね。
最近は余った素麺を食べ続けています。
さて富士市の方から印刷紙を寄贈していただきました。
残暑厳しいなか
富士POPOLOハウスまで来ていただきまして
本当にありがたいことです。
紙を寄贈して下さる方は初めてなので
驚きましたが富士という場所を考えると
納得です。
おかげ様で事務作業もはかどっております。
皆様からのご支援を糧に
今後一層活動に励んでいきたいと思います。
2012年08月20日
POPOLOフードバンクの記事が新聞に掲載されました。
2012年08月20日
フードバンクにご協力いただく事になりました。
企業の廃棄コストやロスを減らし、生活困窮者の方々の食生活を助ける
「POPOLOフードバンク事業」では、
只今、食料品の提供へのご協力を食品関連企業・商店にお願いする活動を行っています。
そんな中、先日富士市の
「深沢消防産業株式会社」
代表の深澤大介様より、
もしも発注ロスなどが発生した場合は保管し、ある程度のアイテム・数量が出れば
提供してくださるとのお話をいただく事ができました。
深沢消防産業株式会社は、防設備設計・施工・保守点検・防災用品(備蓄品含む)なども取り扱う企業です。
非常食の取り扱いも行っているという事でPOPOLOからフードバンク事業にご協力いただけないかとお願いしてみた所、
フードバンク事業の内容にも興味を示して下さり、このような有難いお返事をいただく事ができました。
スタッフ一同、心よりお礼を申し上げます。
深澤様、ご多忙の中、貴重なお時間を頂き有難うございました。
POPOLOフードバンクでは、引き続き食料品提供にご協力いただける企業・商店を募集しております。
もし興味を持たれましたら、info@npo-popolo.orgまで是非ご連絡をよろしくお願い申し上げます。
POPOLOフードバンクの詳細は、ホームページ内でもご紹介しております。
是非ご覧下さい。
http://npo-popolo.org/
**************************************
POPOLOフードバンクでは、下記のような食料品を利用しております。
・中身には何の問題もないが、外箱に傷がついた又は印字ミスをしてしまい売り物にならなくなった商品
・収穫シーズンに採れ過ぎてしまった農産物の過剰品や、サイズが合わないため売れない規格外品
・生産工場などで、欠品を出さないために作られた余剰品
・官庁や企業が、職員のために備蓄した防災品のうち、期限が迫ってきた品
・賞味期限まではまだ間があるが、小売店などで販売する期限がきれてしまった品
※ただし、賞味期限切れ、または賞味期限が間近で消費が困難な商品などは受け入れをお断りさせていただきます。
「POPOLOフードバンク事業」では、
只今、食料品の提供へのご協力を食品関連企業・商店にお願いする活動を行っています。
そんな中、先日富士市の
「深沢消防産業株式会社」
代表の深澤大介様より、
もしも発注ロスなどが発生した場合は保管し、ある程度のアイテム・数量が出れば
提供してくださるとのお話をいただく事ができました。
深沢消防産業株式会社は、防設備設計・施工・保守点検・防災用品(備蓄品含む)なども取り扱う企業です。
非常食の取り扱いも行っているという事でPOPOLOからフードバンク事業にご協力いただけないかとお願いしてみた所、
フードバンク事業の内容にも興味を示して下さり、このような有難いお返事をいただく事ができました。
スタッフ一同、心よりお礼を申し上げます。
深澤様、ご多忙の中、貴重なお時間を頂き有難うございました。
POPOLOフードバンクでは、引き続き食料品提供にご協力いただける企業・商店を募集しております。
もし興味を持たれましたら、info@npo-popolo.orgまで是非ご連絡をよろしくお願い申し上げます。
POPOLOフードバンクの詳細は、ホームページ内でもご紹介しております。
是非ご覧下さい。
http://npo-popolo.org/
**************************************
POPOLOフードバンクでは、下記のような食料品を利用しております。
・中身には何の問題もないが、外箱に傷がついた又は印字ミスをしてしまい売り物にならなくなった商品
・収穫シーズンに採れ過ぎてしまった農産物の過剰品や、サイズが合わないため売れない規格外品
・生産工場などで、欠品を出さないために作られた余剰品
・官庁や企業が、職員のために備蓄した防災品のうち、期限が迫ってきた品
・賞味期限まではまだ間があるが、小売店などで販売する期限がきれてしまった品
※ただし、賞味期限切れ、または賞味期限が間近で消費が困難な商品などは受け入れをお断りさせていただきます。
タグ :NPO POPOLOフードバンク
2012年08月08日
【コミュニケーション講座】を開催しました。
こんにちは。たまにブログを書かせていただいている、広報物スタッフのヤマダです。
8月6日、オリーブBizの柴田弘美様を講師にお迎えして、
富士ポポロハウス入居者とスタッフを対象にコミュニケーション講座が開催されました。

個人的な感想も交えますが、その内容をご紹介しますね。
只今就活に奮闘中の入居者さんたちにとっては面接やこれから待っている職場でのコミュニケーションの、
スタッフにとっては、入居者さんの相談に乗ったりスタッフ同士でより良い関係を築いたりするための、
とても有効なヒントがたくさん盛り込まれた内容となっておりました。
特に今後肝に銘じようと思ったのが、「価値観」を認める事がいかに重要かという事です。
同じ事柄に対する思いや考え方は、その人が育ってきた環境や通ってきた道によって何通りも有って
どれも正解や不正解は無く、否定してしまっては良いコミュニケーションは図れません。
相手の価値観が理解できなければ、話をしていてもたとえば「何故そんな事で怒るの?」「今のって笑うところ?」
など、理解できなくてギクシャクしてしまう事もよく有りますよね。
あるある・・・・
特に印象に残ったのがこんな例え話。
今、日本のこの社会の中で生活している私たちは水を飲むために何をするでしょうか。
蛇口をひねって、水をコップに溜めて飲みます。
ペットボトルに入った水をお金を出して近くのお店で買うという方法もあるでしょうね。
わりといつでもどこでも、手に入ります。
では、アフリカの乾燥した土地に住んでいる人たちは、水を飲むために何をするでしょうか。
水が有る場所まで水瓶を持って行って
水を汲めるだけ汲んで、重くなった水瓶を担いで帰って
飲み水にできる状態にして
やっと水が飲めます。しかもその水にも限りが有り、よく考えて大事に使わなければなりません。
当然、二者の間では「水」という一つの物に対する考え方や思いは違ってきます。
また、日本でいつでも水が飲める生活をしていた人でも、一度そういった水が貴重な場所に行くと
帰ってきてからもそういった環境で育った人の価値観にまで視野が広がり、考えが大きく変わるといいます。
なるほどー!!
また、ワークでは実際に二人一組になって様々な実験的な会話をやってみました。
例えば、一方が好きだけどもう一方が嫌いな物というテーマを決めて、
それを好きな側がそれについて話し、嫌いな側は嫌いなんだけれどもそれを一切否定せずに耳を傾ける。
そうすると、いくつかの組では話を聞いていくうちにお互い片方だけが好きだった物の間にもちょっとした共通点が思いがけず見つかったりして
不思議と話しやすく聞きやすくなってきたり。
(ちなみに自分は、好きな物が自分も相手もお酒のツマミにピッタリだ、という所に糸口を見出せました(笑)。)
これがもし、最初から聞く耳を持たず適当に流したり否定したりしたら
コミュニケーションの可能性ってそこで消えてしまうんですよね。
なるほどなるほどー!!
SMAPもそういう歌を歌っていたっけなー・・・
セロリ、でしたっけ
実はあれ、大好きな歌なんですよ。
・・・自分が聴いているのは実は山崎まさよしバージョンなんですけど
っと、それは置いといて!
本当に勉強になりました。今後の活動に大いに生かしていきたいと思います。
柴田先生、ありがとうございました!
以上、セロリもダメだし夏もダメなヤマダがお送りしました。
****************************************************
柴田弘美先生プロフィール
NLP、カラー心理学を始め、長年の実績からのアドバイスを総合的にカウセリング、コーチングし、講座にも柔軟に取り入れ、”変化と希望”をテーマに取り組んでいる。
精神主義も取り入れ、現実とのバランスを大事にする事がより良い人生になることを確信し、発信中。
【オリーブBiz】
HP http://www.e-olive.in/
ブログhttp://ameblo.jp/e-olive/
Facebook http://www.facebook.com/eolive.biz
8月6日、オリーブBizの柴田弘美様を講師にお迎えして、
富士ポポロハウス入居者とスタッフを対象にコミュニケーション講座が開催されました。

個人的な感想も交えますが、その内容をご紹介しますね。
只今就活に奮闘中の入居者さんたちにとっては面接やこれから待っている職場でのコミュニケーションの、
スタッフにとっては、入居者さんの相談に乗ったりスタッフ同士でより良い関係を築いたりするための、
とても有効なヒントがたくさん盛り込まれた内容となっておりました。
特に今後肝に銘じようと思ったのが、「価値観」を認める事がいかに重要かという事です。
同じ事柄に対する思いや考え方は、その人が育ってきた環境や通ってきた道によって何通りも有って
どれも正解や不正解は無く、否定してしまっては良いコミュニケーションは図れません。
相手の価値観が理解できなければ、話をしていてもたとえば「何故そんな事で怒るの?」「今のって笑うところ?」
など、理解できなくてギクシャクしてしまう事もよく有りますよね。
あるある・・・・

特に印象に残ったのがこんな例え話。
今、日本のこの社会の中で生活している私たちは水を飲むために何をするでしょうか。
蛇口をひねって、水をコップに溜めて飲みます。
ペットボトルに入った水をお金を出して近くのお店で買うという方法もあるでしょうね。
わりといつでもどこでも、手に入ります。
では、アフリカの乾燥した土地に住んでいる人たちは、水を飲むために何をするでしょうか。
水が有る場所まで水瓶を持って行って
水を汲めるだけ汲んで、重くなった水瓶を担いで帰って
飲み水にできる状態にして
やっと水が飲めます。しかもその水にも限りが有り、よく考えて大事に使わなければなりません。
当然、二者の間では「水」という一つの物に対する考え方や思いは違ってきます。
また、日本でいつでも水が飲める生活をしていた人でも、一度そういった水が貴重な場所に行くと
帰ってきてからもそういった環境で育った人の価値観にまで視野が広がり、考えが大きく変わるといいます。
なるほどー!!
また、ワークでは実際に二人一組になって様々な実験的な会話をやってみました。
例えば、一方が好きだけどもう一方が嫌いな物というテーマを決めて、
それを好きな側がそれについて話し、嫌いな側は嫌いなんだけれどもそれを一切否定せずに耳を傾ける。
そうすると、いくつかの組では話を聞いていくうちにお互い片方だけが好きだった物の間にもちょっとした共通点が思いがけず見つかったりして
不思議と話しやすく聞きやすくなってきたり。
(ちなみに自分は、好きな物が自分も相手もお酒のツマミにピッタリだ、という所に糸口を見出せました(笑)。)
これがもし、最初から聞く耳を持たず適当に流したり否定したりしたら
コミュニケーションの可能性ってそこで消えてしまうんですよね。
なるほどなるほどー!!
SMAPもそういう歌を歌っていたっけなー・・・
セロリ、でしたっけ
実はあれ、大好きな歌なんですよ。
・・・自分が聴いているのは実は山崎まさよしバージョンなんですけど
っと、それは置いといて!
本当に勉強になりました。今後の活動に大いに生かしていきたいと思います。
柴田先生、ありがとうございました!
以上、セロリもダメだし夏もダメなヤマダがお送りしました。
****************************************************
柴田弘美先生プロフィール
NLP、カラー心理学を始め、長年の実績からのアドバイスを総合的にカウセリング、コーチングし、講座にも柔軟に取り入れ、”変化と希望”をテーマに取り組んでいる。
精神主義も取り入れ、現実とのバランスを大事にする事がより良い人生になることを確信し、発信中。
【オリーブBiz】
HP http://www.e-olive.in/
ブログhttp://ameblo.jp/e-olive/
Facebook http://www.facebook.com/eolive.biz
Posted by NPO法人POPOLO at
11:40
│Comments(0)
2012年08月03日
一人のお客様が施設を尋ねてくれました。
久しぶりの更新です。
スタッフの長島です。
夏真っ盛り・・・施設内も暑く、スタッフ・入居者の方も大変な毎日です。
以前と比べて入居者の方も増えつつはありますが、皆さん自立に向けて頑張っています。
つい先日、事務所にてミーティングをしていたところに・・・・・・?!?!?!
以前入居していたYさんが施設を尋ねてきてくれました。
入居していた頃とは別人のような雰囲気で、自立して今頑張っていまーすと言わんばかりのオーラが出ていて
正直ビックリしました。
退所後、色々と状況も変化していた事を聞かされ、それでも生活・就労と自立できている彼の姿がカッコよかったです。
遠方よりの来所・支援まで頂き本当に嬉しかったです。
(写真掲載の了承も頂きました)
スタッフの長島です。
夏真っ盛り・・・施設内も暑く、スタッフ・入居者の方も大変な毎日です。
以前と比べて入居者の方も増えつつはありますが、皆さん自立に向けて頑張っています。
つい先日、事務所にてミーティングをしていたところに・・・・・・?!?!?!
以前入居していたYさんが施設を尋ねてきてくれました。
入居していた頃とは別人のような雰囲気で、自立して今頑張っていまーすと言わんばかりのオーラが出ていて
正直ビックリしました。
退所後、色々と状況も変化していた事を聞かされ、それでも生活・就労と自立できている彼の姿がカッコよかったです。
遠方よりの来所・支援まで頂き本当に嬉しかったです。
(写真掲載の了承も頂きました)