2011年08月30日
静岡県の新しい公共支援事業プレゼンテーションに参加しました。
久しぶりの更新になりました。
代表の鈴木です。
昨日、静岡県の新しい公共支援事業のプレゼンテーションに参加しました。
今回の提案事業は、ITを駆使したNPO活動ができるような支援事業を行うという中身のものです。
平成22年のの内閣府の調べでは、NPO法人のホームページ開設率は約53%と半分も方しか使っていない。
平成22年度静岡県NPO実態調査では、NPO法人の主に活動している年代では、60代以上が31%であり、20代から30代は11%とNPOの中心を担っているのは60代以上であることがわかります。
この2点から、NPOのIT支援は急務であり、高齢者が中心であるため、独学で学ぶことは難しいため、
IT支援は急務であるといえます。
貧困問題を中心に活動しているPOPOLOですが、貧困問題解決を図るには、教育の問題、医療の問題など、私たちの団体だけでは、解決できない事柄が無数にあります。
NPOの発展は、私たちが目指す、貧困をワンストップで解決することが出来る状態へと繋がると考えています。
そのため、私たちが得意であるWEB部門でお役に立てるのであれば、NPOのための支援を行っていく
という、流れで今回の提案が生まれました。
プレゼンの様子は下記です。1時間45分頃からの動画が私たちの提案です。
よかったら見てください。
http://www.ustream.tv/recorded/16953406
代表の鈴木です。
昨日、静岡県の新しい公共支援事業のプレゼンテーションに参加しました。
今回の提案事業は、ITを駆使したNPO活動ができるような支援事業を行うという中身のものです。
平成22年のの内閣府の調べでは、NPO法人のホームページ開設率は約53%と半分も方しか使っていない。
平成22年度静岡県NPO実態調査では、NPO法人の主に活動している年代では、60代以上が31%であり、20代から30代は11%とNPOの中心を担っているのは60代以上であることがわかります。
この2点から、NPOのIT支援は急務であり、高齢者が中心であるため、独学で学ぶことは難しいため、
IT支援は急務であるといえます。
貧困問題を中心に活動しているPOPOLOですが、貧困問題解決を図るには、教育の問題、医療の問題など、私たちの団体だけでは、解決できない事柄が無数にあります。
NPOの発展は、私たちが目指す、貧困をワンストップで解決することが出来る状態へと繋がると考えています。
そのため、私たちが得意であるWEB部門でお役に立てるのであれば、NPOのための支援を行っていく
という、流れで今回の提案が生まれました。
プレゼンの様子は下記です。1時間45分頃からの動画が私たちの提案です。
よかったら見てください。
http://www.ustream.tv/recorded/16953406
2011年08月06日
水害による災害ボランティアセンターへ手指消毒薬を届けました
7月28日に降り続いた大雨により新潟県・福島県では大規模な水害が発生し大きな被害が出ました。
それに伴い被害の大きかった新潟県三条市では災害ボランティアセンターを設置。
ボランティアセンターの協同運営者である『にいがた災害ボランティアネットワーク』の方と連絡を取り合った結果、
必要な物品としてあがった手指消毒薬をPOPOLOから被災地へ届けてきました。

【三条市災害ボランティアセンター下田本部】
三条市は三条本部と被害の大きかった旧下田村の下田本部の二か所にボランティアセンターを設置。
手指消毒薬6ケースを下田本部へ届けてきました。
水害のボランティア活動は水に浸かった家財の運び出しと床下に溜まった泥の掻き出しがメインです。
その泥には汚物や化学物質など衛生状態が悪いものです。
活動が終わったボランティアさんには手洗いとうがいを呼び掛けています。

手指消毒薬はボランティアさんの衛生管理には不可欠なものです。
ストックがまったくなかったこととジェル状で使いやすかったことで大変喜ばれていました。
寄贈いただいた健栄製薬株式会社様、大変ありがとうございました。

この日は60人ほどのボランティアさんと地元消防団70人が活動されました。
まだまだボランティアの依頼は多く、また遠慮されている住民の方もいらっしゃり
チラシを配ったりして依頼を集める活動も行われています。

三条市以外でも新潟県の各地、福島県でもボランティアセンターが設置されています。
東日本大震災の支援も行われている最中の水害ということでなかなかボランティアが集まらないそうです。
水害は短期決戦です。泥が乾く前に作業を終えてしまうことで負担が軽くなります。
また特別な技術も必要なく人海戦術で行えばボランティア一人一人の作業量が減り
暑い中での活動で熱中症の発症を防ぐことにもつながります。
全国社会福祉協議会のHPをご参考にしていただき( http://www.saigaivc.com/ )
お時間がある方は新潟・福島の水害のお手伝いもよろしくお願いします。
(千代)
それに伴い被害の大きかった新潟県三条市では災害ボランティアセンターを設置。
ボランティアセンターの協同運営者である『にいがた災害ボランティアネットワーク』の方と連絡を取り合った結果、
必要な物品としてあがった手指消毒薬をPOPOLOから被災地へ届けてきました。
【三条市災害ボランティアセンター下田本部】
三条市は三条本部と被害の大きかった旧下田村の下田本部の二か所にボランティアセンターを設置。
手指消毒薬6ケースを下田本部へ届けてきました。
水害のボランティア活動は水に浸かった家財の運び出しと床下に溜まった泥の掻き出しがメインです。
その泥には汚物や化学物質など衛生状態が悪いものです。
活動が終わったボランティアさんには手洗いとうがいを呼び掛けています。
手指消毒薬はボランティアさんの衛生管理には不可欠なものです。
ストックがまったくなかったこととジェル状で使いやすかったことで大変喜ばれていました。
寄贈いただいた健栄製薬株式会社様、大変ありがとうございました。
この日は60人ほどのボランティアさんと地元消防団70人が活動されました。
まだまだボランティアの依頼は多く、また遠慮されている住民の方もいらっしゃり
チラシを配ったりして依頼を集める活動も行われています。
三条市以外でも新潟県の各地、福島県でもボランティアセンターが設置されています。
東日本大震災の支援も行われている最中の水害ということでなかなかボランティアが集まらないそうです。
水害は短期決戦です。泥が乾く前に作業を終えてしまうことで負担が軽くなります。
また特別な技術も必要なく人海戦術で行えばボランティア一人一人の作業量が減り
暑い中での活動で熱中症の発症を防ぐことにもつながります。
全国社会福祉協議会のHPをご参考にしていただき( http://www.saigaivc.com/ )
お時間がある方は新潟・福島の水害のお手伝いもよろしくお願いします。
(千代)
2011年08月03日
PC寄贈 ~ふじのくにNPO活動センターより~
こんにちは(*ゝω・)ノ
学校のテストも残り1教科でテンションがかなり高めの神谷です


7月23日の土曜日にふじのくにNPO活動センターで行われたPC寄贈式に行ってきましたv
私が初めて応募した助成金(お金ではないですが)申請だったので
3台もパソコンが頂けることになり、とても嬉しかったです


気合を入れてスーツで行きましたが、みんなラフな格好でした(笑)
寄贈式では、POPOLOの活動内容とPCの使用方法を少しお話しました。
ちゃんと伝えられてたらいいのですが…。
式が終わると、イーパーツさんが作成しているすごろくを他のNPOの代表の方々とやりました。
パソコンやインターネット等の利用に関するスキルを楽しみながら学べるように工夫がされていました

すごろくなんて何年ぶりにやったかわかりません(笑)
因みに10ポイント獲得して(ポイント制)1番になって、景品をもらいました


今後は頂いたPCを使って、生活貧困者等の就職活動を行っている方へのPCの基本的なスキルを身につける講座等を開設いたします

そちらに関しても随時更新していきますね

Posted by NPO法人POPOLO at
15:54
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