2011年03月27日
釜石市での様子。
遅くなりましたが、先日集まった募金を釜石市に届けた際のレポートです。
さて現地の状況が気になる方が多いと思いますので簡単に報告します。
目的地は岩手県釜石市に建てた救護所。16日の17時にマイクロバスと共に出発。
マイクロバスが雪のおかげでチェーン巻いたり外したりと大変でした。
そんなこんなで予定より大幅に遅れて釜石市へ着。
ブリーフィングの後、今夜の夜間診療を担当することになり野営決定。
全然寝てないのに氷点下のテント泊はまったく眠れず・・・。
救護所は慢性疾患の方が薬を処方して欲しいと来られたりいきなり寒くなったので
風邪の方(子供が結構多い)、感染性胃腸炎、あとは外傷(釘の踏み抜き等)が
ありましたが重病と言うことはほとんど無く(トリアージタグで言えば緑)
野戦病院とかそんな感じではまったくありません。
ただし二件だけ後方搬送。一件は作業員の方が胸を押さえて突然倒れたと
同僚が運んで来ました。心筋梗塞の疑いで運ばれていきましたが
搬送先で落ち着いたと聞きました。寒さと疲れが原因でしょうか・・・。
18日。朝は極寒でしたが日中はぽかぽか陽気。
釜石市内の小学校と大槌町の避難所を巡回診療。
ここで津波の被害を目の当たりに・・・。
100mでこうも変わるのかと。いきなりすごい光景になります。
今までの地震災害とはまったく違う。そして地震による被害がまったく見えない。
釜石は震度6を記録していますが古いお宅でも普通に建っています。
半壊とか一部損壊とかも全然見られませんでした。
目で見える被害は津波によるものだけです。
小学校では700人ぐらいの方が避難しているとのことでしたが
ホントに避難所の鏡とも言えるぐらい素晴らしい運営をされていました。
みんなで役割分担を決めて受け付けもあるし掃除当番もあるし
子供達は勉強もしているし上級生が下級生の勉強をみたり
ラジオ体操やバケツリレーなどで団結力を高めたりと・・・
皆で皆を支え合う仕組みでした。
ここに変なボランティアが入ったらおかしくなる。
せっかくの助け合いを奪ってしまうことになります。
時間が経つにつれ少しずつ大変になってくるかもしれません。
その時に支える。代わるじゃなく支える。そんな立場でボランティアが
関わっていけたらいいんじゃないかな。
市の職員の方もこれからレクレーションなどをやっていきたい、
その時はボランティアさんに手を借りることもあるかもとおっしゃっていました。
ホントそれぐらいでいいんじゃないかな~
ちなみに釜石市の災害ボランティアセンターも社協さんが運営をしていました。
ボランティアは全員市内の方。ほとんど高校生。やることは物資の仕分けがメイン。
今のところこれでいいんじゃないかな。
大槌町はやっと町長さんが見つかったと報道されたところ。
町の大部分(中心部)が津波によって消えました。
町の職員も大半が行方不明。やっと支援の手が入ったという所です。
避難所はなんとか必死に生活をしているという感じ。でもやれることは
やろうとまだ仕組みまでいってないけど動ける人は動いています。
仮設トイレもまだ入っていなくブルーシートで囲っただけのトイレ。
穴掘って缶を埋めてそこにするという感じ。住民有志が定期的に缶を裏の穴に
空けています。そして避難所の目の前では救助隊が捜索活動中。
避難所が数m高くなっていてその眼下はがれきの山。
「7人発見、残念ながら全員遺体。2名は出したけどあとは目印だけ付けておきました」
と救助隊が住民代表に報告。限られた機材で危険をおかして遺体を搬出することはしない。
もちろん命があれば助けるのでしょうけど・・・。やるせない一瞬を目にしました。
大槌町も患者さんは同じような感じで薬が欲しいというのがほとんどでした。
今回一番苦労したのは情報。携帯が通じないというのは非常に苦労します。
住民も災対本部とのやりとりを走ってやらなきゃいけなかったり
自分たちも避難所の場所を調べたくても(ナビにはなかなか公民館は出てこない)
調べられなかったりと苦労しました。
頼みの綱の衛星携帯も混み合っててつながりにくい状態です。
無線が役に立ちますがめっちゃ飛ぶわけでもないし・・・。
とまぁどれだけ携帯に頼った生活をしていたのかと思い知らされました。
写真の一番下の封筒が、今回届けた募金を入れた封筒です。
POPOLOの文字とみなさんのメッセージカードが封筒に裏表に張られています。


さて現地の状況が気になる方が多いと思いますので簡単に報告します。
目的地は岩手県釜石市に建てた救護所。16日の17時にマイクロバスと共に出発。
マイクロバスが雪のおかげでチェーン巻いたり外したりと大変でした。
そんなこんなで予定より大幅に遅れて釜石市へ着。
ブリーフィングの後、今夜の夜間診療を担当することになり野営決定。
全然寝てないのに氷点下のテント泊はまったく眠れず・・・。
救護所は慢性疾患の方が薬を処方して欲しいと来られたりいきなり寒くなったので
風邪の方(子供が結構多い)、感染性胃腸炎、あとは外傷(釘の踏み抜き等)が
ありましたが重病と言うことはほとんど無く(トリアージタグで言えば緑)
野戦病院とかそんな感じではまったくありません。
ただし二件だけ後方搬送。一件は作業員の方が胸を押さえて突然倒れたと
同僚が運んで来ました。心筋梗塞の疑いで運ばれていきましたが
搬送先で落ち着いたと聞きました。寒さと疲れが原因でしょうか・・・。
18日。朝は極寒でしたが日中はぽかぽか陽気。
釜石市内の小学校と大槌町の避難所を巡回診療。
ここで津波の被害を目の当たりに・・・。
100mでこうも変わるのかと。いきなりすごい光景になります。
今までの地震災害とはまったく違う。そして地震による被害がまったく見えない。
釜石は震度6を記録していますが古いお宅でも普通に建っています。
半壊とか一部損壊とかも全然見られませんでした。
目で見える被害は津波によるものだけです。
小学校では700人ぐらいの方が避難しているとのことでしたが
ホントに避難所の鏡とも言えるぐらい素晴らしい運営をされていました。
みんなで役割分担を決めて受け付けもあるし掃除当番もあるし
子供達は勉強もしているし上級生が下級生の勉強をみたり
ラジオ体操やバケツリレーなどで団結力を高めたりと・・・
皆で皆を支え合う仕組みでした。
ここに変なボランティアが入ったらおかしくなる。
せっかくの助け合いを奪ってしまうことになります。
時間が経つにつれ少しずつ大変になってくるかもしれません。
その時に支える。代わるじゃなく支える。そんな立場でボランティアが
関わっていけたらいいんじゃないかな。
市の職員の方もこれからレクレーションなどをやっていきたい、
その時はボランティアさんに手を借りることもあるかもとおっしゃっていました。
ホントそれぐらいでいいんじゃないかな~
ちなみに釜石市の災害ボランティアセンターも社協さんが運営をしていました。
ボランティアは全員市内の方。ほとんど高校生。やることは物資の仕分けがメイン。
今のところこれでいいんじゃないかな。
大槌町はやっと町長さんが見つかったと報道されたところ。
町の大部分(中心部)が津波によって消えました。
町の職員も大半が行方不明。やっと支援の手が入ったという所です。
避難所はなんとか必死に生活をしているという感じ。でもやれることは
やろうとまだ仕組みまでいってないけど動ける人は動いています。
仮設トイレもまだ入っていなくブルーシートで囲っただけのトイレ。
穴掘って缶を埋めてそこにするという感じ。住民有志が定期的に缶を裏の穴に
空けています。そして避難所の目の前では救助隊が捜索活動中。
避難所が数m高くなっていてその眼下はがれきの山。
「7人発見、残念ながら全員遺体。2名は出したけどあとは目印だけ付けておきました」
と救助隊が住民代表に報告。限られた機材で危険をおかして遺体を搬出することはしない。
もちろん命があれば助けるのでしょうけど・・・。やるせない一瞬を目にしました。
大槌町も患者さんは同じような感じで薬が欲しいというのがほとんどでした。
今回一番苦労したのは情報。携帯が通じないというのは非常に苦労します。
住民も災対本部とのやりとりを走ってやらなきゃいけなかったり
自分たちも避難所の場所を調べたくても(ナビにはなかなか公民館は出てこない)
調べられなかったりと苦労しました。
頼みの綱の衛星携帯も混み合っててつながりにくい状態です。
無線が役に立ちますがめっちゃ飛ぶわけでもないし・・・。
とまぁどれだけ携帯に頼った生活をしていたのかと思い知らされました。
写真の一番下の封筒が、今回届けた募金を入れた封筒です。
POPOLOの文字とみなさんのメッセージカードが封筒に裏表に張られています。



2011年03月20日
募金活動のご報告
代表鈴木です。
昨日行われた NPO POPOLOの募金活動の結果を報告します。
14:30~16:00まで行いました。
22人もの人に参加していただきました。
集まった募金額は、109641円でした!
ありがとうございました。
わざわざPOPOLOを探してくださった方もいました。
ありがたいですね。
このお金の行方にきっちりと報告していきます。
当日はたくさんの団体が募金活動を行っていました。
募金活動をみたいなことをしたいという声が多かったので、企画したのですが、
いまなら、いろんな団体がやっているので、募金活動をする場所はたくさんあります。
ですから、POPOLOでの街頭募金の活動は少しお休みしようと思っています。
口座への振込みや、企業さんと連携して募金箱をおかせていただいている所に関しては、これからも継続していきますし、POPOLOの事務所にも募金箱は継続しておきます。
個人から何件も振込みがありました。
団体からもありました。
green drinksさんチャリティー企画ありがとうございます。
white catsさんライブハウスで募金を募ってくださりありがとうございます。
企業からも有りました。
TK SEEDさんからは、先週行われたダーツハウス大会の売り上げの一部を寄付いただいたうえに、静岡にあるグループ店舗のドラグーン、イーグルアイ、アースコア、
ネクストトラック、ヘキサの全店舗で募金箱をおいてくださるとの事で、
なおかつ、ダーツゲーム代の一部も寄付してくださるとの事。その上、5月に行われる浜松での全国からダーツプレイヤーが集まる大会でも募金を募ってくださるそうです。
自粛って言葉が良く聞かれますが、停電もないぼくらは普段どおりの生活を送ることも大事です。
経済をまわさなければ、市場から物がなくなっちゃいますし。
話は戻って、募金活動の次になにをやるかというと
POPOLOに、防災や地震について、原発についての知識を学べる場はないかという声がちらほら届いています。
せっかく、高まった防災意識を継続して保つ為にも、
講師を呼んで、ちょっとしたセミナーをおこなったらいいんじゃないかと思ってます。
参加費を募金にあてるとこでもいいかもしれない。
本来のPOPOLOの活動とは違いますが
参加してみたい人いたら教えて下さい。
沢山いれば、企画します。
昨日行われた NPO POPOLOの募金活動の結果を報告します。
14:30~16:00まで行いました。
22人もの人に参加していただきました。
集まった募金額は、109641円でした!
ありがとうございました。
わざわざPOPOLOを探してくださった方もいました。
ありがたいですね。
このお金の行方にきっちりと報告していきます。
当日はたくさんの団体が募金活動を行っていました。
募金活動をみたいなことをしたいという声が多かったので、企画したのですが、
いまなら、いろんな団体がやっているので、募金活動をする場所はたくさんあります。
ですから、POPOLOでの街頭募金の活動は少しお休みしようと思っています。
口座への振込みや、企業さんと連携して募金箱をおかせていただいている所に関しては、これからも継続していきますし、POPOLOの事務所にも募金箱は継続しておきます。
個人から何件も振込みがありました。
団体からもありました。
green drinksさんチャリティー企画ありがとうございます。
white catsさんライブハウスで募金を募ってくださりありがとうございます。
企業からも有りました。
TK SEEDさんからは、先週行われたダーツハウス大会の売り上げの一部を寄付いただいたうえに、静岡にあるグループ店舗のドラグーン、イーグルアイ、アースコア、
ネクストトラック、ヘキサの全店舗で募金箱をおいてくださるとの事で、
なおかつ、ダーツゲーム代の一部も寄付してくださるとの事。その上、5月に行われる浜松での全国からダーツプレイヤーが集まる大会でも募金を募ってくださるそうです。
自粛って言葉が良く聞かれますが、停電もないぼくらは普段どおりの生活を送ることも大事です。
経済をまわさなければ、市場から物がなくなっちゃいますし。
話は戻って、募金活動の次になにをやるかというと
POPOLOに、防災や地震について、原発についての知識を学べる場はないかという声がちらほら届いています。
せっかく、高まった防災意識を継続して保つ為にも、
講師を呼んで、ちょっとしたセミナーをおこなったらいいんじゃないかと思ってます。
参加費を募金にあてるとこでもいいかもしれない。
本来のPOPOLOの活動とは違いますが
参加してみたい人いたら教えて下さい。
沢山いれば、企画します。
2011年03月18日
静岡市より震災被害に遭われた方への市営住宅の提供
静岡市で今回の震災被害に遭われた方への住居の支援のお知らせを転載します。
静岡市は平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震被災者
等により避難を余儀なくされている方に対して、一時的に市営住宅を
提供します。
1.入居対象者
(1)東北地方太平洋沖地震の罹災者
(2)東京電力(株)福島第一原子力発電所及び第二原子力発電所等
の災害により避難指示を受けた方
2.提供戸数
市営住宅 66戸
3.受付時間
平成23年3月22日(火)~ 8時30分~17時15分(平日のみ)
4.入居基準
収入等の入居資格要件は不要です。
5.入居するために必要な書類
【1】原則として地方公共団体が発行する罹災証明書等で確認します。
(ただし、居住地やその他の方法により、客観的に対象者と判断
できる場合は、これらの書類添付がなくても認めることとします。)
【2】市営住宅一時使用許可申請書
【3】誓約書
6.入居時期
随時(先着順)
7.入居期間
原則6ヶ月間(最長更に6ヶ月間の延長可)
8.家賃等
家賃は全額免除、連帯保証人、敷金は不要です。
9.その他
電気、ガス、上下水道等及び生活用品については各自で手配
していただきます。
申込方法など詳細については下記のお問い合わせ先にご連絡ください。
お問い合わせ先
〒420-8602 静岡市葵区追手町5番1号
静岡市住宅政策課 管理担当
Tel.054-221-1132
※問い合わせ時間 8時30分~17時15分(平日のみ)
NPO POPOLOでも、住居を喪失された方への支援をなにかできないかと考えています。
また、静岡市の危機管理課では、住民からの支援物資の受付をするそうです。
日時 3月23日~4月2日 9:00~16:00(土日も受付)
場所 ツインメッセ静岡
お問合せ先 054-200-4894
もどかしい気持ちでいた方は、ぜひここに持っていけば市がまとめて被災地へ届けてくれるので、
支援物資を持っていってください。
くれぐれもわざわざ購入してまでやらないようにしてくださいね。
買占め行為と変わらなくなってしまうので。
買わなきゃ渡せない方は、募金をその分しましょう。
静岡市は平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震被災者
等により避難を余儀なくされている方に対して、一時的に市営住宅を
提供します。
1.入居対象者
(1)東北地方太平洋沖地震の罹災者
(2)東京電力(株)福島第一原子力発電所及び第二原子力発電所等
の災害により避難指示を受けた方
2.提供戸数
市営住宅 66戸
3.受付時間
平成23年3月22日(火)~ 8時30分~17時15分(平日のみ)
4.入居基準
収入等の入居資格要件は不要です。
5.入居するために必要な書類
【1】原則として地方公共団体が発行する罹災証明書等で確認します。
(ただし、居住地やその他の方法により、客観的に対象者と判断
できる場合は、これらの書類添付がなくても認めることとします。)
【2】市営住宅一時使用許可申請書
【3】誓約書
6.入居時期
随時(先着順)
7.入居期間
原則6ヶ月間(最長更に6ヶ月間の延長可)
8.家賃等
家賃は全額免除、連帯保証人、敷金は不要です。
9.その他
電気、ガス、上下水道等及び生活用品については各自で手配
していただきます。
申込方法など詳細については下記のお問い合わせ先にご連絡ください。
お問い合わせ先
〒420-8602 静岡市葵区追手町5番1号
静岡市住宅政策課 管理担当
Tel.054-221-1132
※問い合わせ時間 8時30分~17時15分(平日のみ)
NPO POPOLOでも、住居を喪失された方への支援をなにかできないかと考えています。
また、静岡市の危機管理課では、住民からの支援物資の受付をするそうです。
日時 3月23日~4月2日 9:00~16:00(土日も受付)
場所 ツインメッセ静岡
お問合せ先 054-200-4894
もどかしい気持ちでいた方は、ぜひここに持っていけば市がまとめて被災地へ届けてくれるので、
支援物資を持っていってください。
くれぐれもわざわざ購入してまでやらないようにしてくださいね。
買占め行為と変わらなくなってしまうので。
買わなきゃ渡せない方は、募金をその分しましょう。
2011年03月17日
募金活動のお知らせと集まった募金の報告
代表 鈴木です。
集まった募金を第一弾として
被災地へ直接届けます。
新潟の地震のときに、災害ボランティアとして活躍し、
昨年は静岡県の小山町の復興でも活躍し、
日頃から防災の訓練や勉強に励んでいる
POPOLOメンバーが、赤十字のメンバーに同行し現地入りしてます。
初動のときは現金は助かるそうです。
さきほど、連絡があり釜石市の社会福祉協議会
へ直接応援メッセージをかいた封筒を渡したそうです。
現地では携帯が使えず、衛星電話でのやりとりだったため、
現地の写真や受領書などについては、また報告できる時にしていこうと思います。
とりいそぎ、みなさんの想いはしっかり届いています。
今回の地震は長期にわたり僕たちは支援していかなければいけないレベルの災害です。
一過性で終わるのではなく、しっかり支えていかなければなりません。
今週の土曜日に募金活動を行います。
14:30~16:00
静岡市の青葉公園前集合してください。
いろんな団体が当日募金活動をやっていることが予想されます。
募金活動場所は変更するかもしれません。
参加希望の方ご連絡お待ちしています。
また当日これないけど、募金をしたいというかたも専用口座にお振り込みくださればしっかりお届けします。
3月19日募金活動実施団体 NPO POPOLO 054-254-5718
振り込み口座 当座 089店 口座番号 00870-6-174642
加入者名: NPO POPOLO
※通信欄に緊急と明記下さい。
また、物資をどうしても送りたいって言う人へ
代表鈴木の中学の同級生でもあるモモエリこと桃華絵里が、物資を集めて送る手続きをしているそうです。
なにか送りたい人はここを頼ったらいかがでしょうか?
◆桃華絵里オフィシャルブログより◆
<至急!皆様からの救援物資の受付を開始します!!>
http://ameblo.jp/momokaeri/entry-10831381261.html
集まった募金を第一弾として
被災地へ直接届けます。
新潟の地震のときに、災害ボランティアとして活躍し、
昨年は静岡県の小山町の復興でも活躍し、
日頃から防災の訓練や勉強に励んでいる
POPOLOメンバーが、赤十字のメンバーに同行し現地入りしてます。
初動のときは現金は助かるそうです。
さきほど、連絡があり釜石市の社会福祉協議会
へ直接応援メッセージをかいた封筒を渡したそうです。
現地では携帯が使えず、衛星電話でのやりとりだったため、
現地の写真や受領書などについては、また報告できる時にしていこうと思います。
とりいそぎ、みなさんの想いはしっかり届いています。
今回の地震は長期にわたり僕たちは支援していかなければいけないレベルの災害です。
一過性で終わるのではなく、しっかり支えていかなければなりません。
今週の土曜日に募金活動を行います。
14:30~16:00
静岡市の青葉公園前集合してください。
いろんな団体が当日募金活動をやっていることが予想されます。
募金活動場所は変更するかもしれません。
参加希望の方ご連絡お待ちしています。
また当日これないけど、募金をしたいというかたも専用口座にお振り込みくださればしっかりお届けします。
3月19日募金活動実施団体 NPO POPOLO 054-254-5718
振り込み口座 当座 089店 口座番号 00870-6-174642
加入者名: NPO POPOLO
※通信欄に緊急と明記下さい。
また、物資をどうしても送りたいって言う人へ
代表鈴木の中学の同級生でもあるモモエリこと桃華絵里が、物資を集めて送る手続きをしているそうです。
なにか送りたい人はここを頼ったらいかがでしょうか?
◆桃華絵里オフィシャルブログより◆
<至急!皆様からの救援物資の受付を開始します!!>
http://ameblo.jp/momokaeri/entry-10831381261.html
2011年03月14日
募金活動のご報告
NPO POPOLOが
緊急シェルターのための募金活動
復興後の直接金銭を被災者に届けるための募金活動
災害ボランティア活動支援の募金活動
をおこないました。
その結果を報告します。
実質45分ほどでしたが、なんと・・・
260,638円もの想いを受け取りました。
当日の様子動画
でも、どうしていいかわからない。
そんな想いをもったみんなに声をかけて今回の募金活動は始まった。
30人以上の方が手伝ってくれた。
土曜日の夕方に声をかけたにもかかわらず。
大学生が本当によくがんばってくれました。
もちろんそれ以外の方も一生懸命声を張り上げてくれました。
この募金の使われ方は、ブログにてしっかりと報告します。
よくあるような、交通費や、募金呼びかけのチラシなどの印刷代なんかにはまわしません。
約束します。
21日の午前中まで、まだまだ振込みによる募金大募集しています。
郵貯銀行 当座 00870-6-174642
加入者名: NPO POPOLO
※通信欄に緊急と明記下さい。
募金の使い道を指定したい方は、希望先を追記してください
①簡易避難所シェルター設営のための募金
②復興後の被災者への金銭が行くための募金
③災害ボランティア支援のための募金
以上の3点から選んでください。
希望がない方は書かなくて大丈夫です。



緊急シェルターのための募金活動
復興後の直接金銭を被災者に届けるための募金活動
災害ボランティア活動支援の募金活動
をおこないました。
その結果を報告します。
実質45分ほどでしたが、なんと・・・
260,638円もの想いを受け取りました。
当日の様子動画
でも、どうしていいかわからない。
そんな想いをもったみんなに声をかけて今回の募金活動は始まった。
30人以上の方が手伝ってくれた。
土曜日の夕方に声をかけたにもかかわらず。
大学生が本当によくがんばってくれました。
もちろんそれ以外の方も一生懸命声を張り上げてくれました。
この募金の使われ方は、ブログにてしっかりと報告します。
よくあるような、交通費や、募金呼びかけのチラシなどの印刷代なんかにはまわしません。
約束します。
21日の午前中まで、まだまだ振込みによる募金大募集しています。
郵貯銀行 当座 00870-6-174642
加入者名: NPO POPOLO
※通信欄に緊急と明記下さい。
募金の使い道を指定したい方は、希望先を追記してください
①簡易避難所シェルター設営のための募金
②復興後の被災者への金銭が行くための募金
③災害ボランティア支援のための募金
以上の3点から選んでください。
希望がない方は書かなくて大丈夫です。



2011年03月13日
東北地方太平洋沖地震募金活動やります
代表鈴木です
東北地方太平洋沖地震が発生してから、胸が痛い毎日を送っています。
POPOLOでなにかできないか考えて見ました。
そこで、募金活動をやろうと思います。
本日の日曜日 14:00~15:00 青葉公園前
バルーンシェルター提供のための支援
復興後の資金提供のための支援
災害ボランティア活動のための支援
この3つを用途に募金を受け付けます。
集まったお金はいくつかの直接支援している団体へ渡します。
日本赤十字・ピースウィンズジャパン・日本財団CANPAN・静岡県ボランティア協会などです。
ブログで随時報告します。
振り込みもお待ちしています。
口座番号: 00870-6-174642
加入者名: NPO POPOLO
※通信欄に緊急と明記下さい。
募金の使い道を指定したい方は、希望先を追記してください
NPO POPOLO
静岡市葵区平和1丁目16-24
TEL 054-254-5718
URL:http://www.npo-popolo.org
東北地方太平洋沖地震が発生してから、胸が痛い毎日を送っています。
POPOLOでなにかできないか考えて見ました。
そこで、募金活動をやろうと思います。
本日の日曜日 14:00~15:00 青葉公園前
バルーンシェルター提供のための支援
復興後の資金提供のための支援
災害ボランティア活動のための支援
この3つを用途に募金を受け付けます。
集まったお金はいくつかの直接支援している団体へ渡します。
日本赤十字・ピースウィンズジャパン・日本財団CANPAN・静岡県ボランティア協会などです。
ブログで随時報告します。
振り込みもお待ちしています。
口座番号: 00870-6-174642
加入者名: NPO POPOLO
※通信欄に緊急と明記下さい。
募金の使い道を指定したい方は、希望先を追記してください
NPO POPOLO
静岡市葵区平和1丁目16-24
TEL 054-254-5718
URL:http://www.npo-popolo.org
2011年03月04日
基金訓練の講師を引き受けました。
代表鈴木です。
5月ですが、ある基金訓練のカリキュラムの一部ですが、3時間ほどPOPOLOの活動についてお話させていただきます。
基金訓練受講生の方々は失業中の方が対象のため、話す中身もそこを意識していこうと思います。
POPOLOの初年度もまもなく終わります。
来年度も変わらず現場目線での活動に心掛けたいと思います。
決算の会計処理をしなければいけないので、ぼくの更新はしばらくできなそうです。
来年度のボランティアスタッフにつきましては、いつでも募集していますのでお気軽にお問い合わせください。
5月ですが、ある基金訓練のカリキュラムの一部ですが、3時間ほどPOPOLOの活動についてお話させていただきます。
基金訓練受講生の方々は失業中の方が対象のため、話す中身もそこを意識していこうと思います。
POPOLOの初年度もまもなく終わります。
来年度も変わらず現場目線での活動に心掛けたいと思います。
決算の会計処理をしなければいけないので、ぼくの更新はしばらくできなそうです。
来年度のボランティアスタッフにつきましては、いつでも募集していますのでお気軽にお問い合わせください。