2020年07月27日
さとふるクラウドファンディング開始!!
ふるさと納税の仕組みを利用して
静岡市を通じ、特定のNPOに寄付できる仕組み
「さとふるクラウドファンディング」が開始され
POPOLOも参加することになりました!
詳細はこちらから
ご寄付はこちらから!!
「さとふるクラウンドファンディング」を通じ
今回私たちが取り組む事業は
「相談の掘り起こし」
いわゆる、アウトリーチに特化したものとなっております。
いくら福祉制度を充実させても
必要な人が知らなければ、意味がないものになってしまいます。
また、知っていても
心理的障壁や偏見などにより、相談に行きづらいという現状があります。
困窮の問題においても、大事になってくるのは
「早期発見」「早期解決」です。
困窮の状態が重篤化してくればくるほど
「選択肢」が限られてきてしまいます。
困ったときはお互い様です。
困りごとがあれば専門家に相談するのが当たり前です。
それが困窮の問題においても
当たり前になるべきだと考えます。
様々なツールを利用した入口支援
自立相談支援窓口をはじめとした、様々な団体との連携
居住支援をはじめとした出口支援も可能
POPOLOだからこそできるアウトリーチ事業です。

ふるさと納税とは、一般的には次のような制度です。
①任意の自治体に寄付をすることができ
②寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付・住民税の控除を受けることができ
③お礼の品をもらうことができる
今回の「さとふるクラウンドファンディング」は
①静岡市を通じて、POPOLOの事業に寄付することができ
②還付・控除も受けることができます。
③ただし、お礼の品は受け取ることができません。
なお、所得税の還付や住民税の控除を受ける額は
収入や家族構成などによって、人それぞれです。
コチラのページから、試算もできます。
ぜひ、ふるさと納税を通じ、POPOLOを応援してください!!
静岡市を通じ、特定のNPOに寄付できる仕組み
「さとふるクラウドファンディング」が開始され
POPOLOも参加することになりました!
詳細はこちらから
ご寄付はこちらから!!
「さとふるクラウンドファンディング」を通じ
今回私たちが取り組む事業は
「相談の掘り起こし」
いわゆる、アウトリーチに特化したものとなっております。
いくら福祉制度を充実させても
必要な人が知らなければ、意味がないものになってしまいます。
また、知っていても
心理的障壁や偏見などにより、相談に行きづらいという現状があります。
困窮の問題においても、大事になってくるのは
「早期発見」「早期解決」です。
困窮の状態が重篤化してくればくるほど
「選択肢」が限られてきてしまいます。
困ったときはお互い様です。
困りごとがあれば専門家に相談するのが当たり前です。
それが困窮の問題においても
当たり前になるべきだと考えます。
様々なツールを利用した入口支援
自立相談支援窓口をはじめとした、様々な団体との連携
居住支援をはじめとした出口支援も可能
POPOLOだからこそできるアウトリーチ事業です。

ふるさと納税とは、一般的には次のような制度です。
①任意の自治体に寄付をすることができ
②寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付・住民税の控除を受けることができ
③お礼の品をもらうことができる
今回の「さとふるクラウンドファンディング」は
①静岡市を通じて、POPOLOの事業に寄付することができ
②還付・控除も受けることができます。
③ただし、お礼の品は受け取ることができません。
なお、所得税の還付や住民税の控除を受ける額は
収入や家族構成などによって、人それぞれです。
コチラのページから、試算もできます。
ぜひ、ふるさと納税を通じ、POPOLOを応援してください!!
2020年07月21日
島田市就労準備支援センター
いろいろとお知らせしたいことがあるのですが
月日があっという間に過ぎてしまい
こちらよりなかなか発信ができておりませんが
ボチボチやっていきたいと思います・・・
さて、7月1日より
島田市就労準備支援センターが開設されました。
島田市より委託を受け
我々POPOLOが運営していきます。

生活困窮者自立支援制度では
現在の本人の能力や状況によって
どの事業を使うのか
自立相談支援機関が判断することになっています。
就労への準備ができている人には
自立相談支援機関がハローワーク等と連携して就労支援を行い
就労への準備ができていない人には
この就労準備支援事業を利用してもらうことになります。
ざっくりと言いますと、自立相談支援機関に相談に行き
就労への準備ができていないと判断され
就労への準備をするために利用するのが
就労準備支援事業なわけです(まわりくどい)。
では、「就労への準備」とは何なのでしょうか?
人それぞれにはなりますが
チラシにもあります通り
次の3パターンが考えられるのではないでしょうか。
例えば、決められた時間に起きて
決められた時間に出社する。
これができなければ就労はできませんよね。
その部分に課題のある人には「生活自立支援」を。
また、コミュニケーションが苦手だという人がいます。
就労するということは余程の例外を除いて
人と関わるということになります。
ボランティアなどに参加する「社会自立支援」を通じて、訓練していきます。
また、社会経験が乏しいなどの理由で
自信がない方もいます。
仕事をしていく上では、根拠のない自信が必要だったりします。
テクニック的な要素を含めた就労自立支援の出番となります。
とはいえ、課題は人それぞれです。
対象者や、協力企業さんと関係性を作り上げていき
一人でも多くの方が「就労に向けた準備」ができるよう
取組んでいきたいと思います。
月日があっという間に過ぎてしまい
こちらよりなかなか発信ができておりませんが
ボチボチやっていきたいと思います・・・
さて、7月1日より
島田市就労準備支援センターが開設されました。
島田市より委託を受け
我々POPOLOが運営していきます。

生活困窮者自立支援制度では
現在の本人の能力や状況によって
どの事業を使うのか
自立相談支援機関が判断することになっています。
就労への準備ができている人には
自立相談支援機関がハローワーク等と連携して就労支援を行い
就労への準備ができていない人には
この就労準備支援事業を利用してもらうことになります。
ざっくりと言いますと、自立相談支援機関に相談に行き
就労への準備ができていないと判断され
就労への準備をするために利用するのが
就労準備支援事業なわけです
では、「就労への準備」とは何なのでしょうか?
人それぞれにはなりますが
チラシにもあります通り
次の3パターンが考えられるのではないでしょうか。
例えば、決められた時間に起きて
決められた時間に出社する。
これができなければ就労はできませんよね。
その部分に課題のある人には「生活自立支援」を。
また、コミュニケーションが苦手だという人がいます。
就労するということは余程の例外を除いて
人と関わるということになります。
ボランティアなどに参加する「社会自立支援」を通じて、訓練していきます。
また、社会経験が乏しいなどの理由で
自信がない方もいます。
仕事をしていく上では、
テクニック的な要素を含めた就労自立支援の出番となります。
とはいえ、課題は人それぞれです。
対象者や、協力企業さんと関係性を作り上げていき
一人でも多くの方が「就労に向けた準備」ができるよう
取組んでいきたいと思います。