2011年08月06日
水害による災害ボランティアセンターへ手指消毒薬を届けました
7月28日に降り続いた大雨により新潟県・福島県では大規模な水害が発生し大きな被害が出ました。
それに伴い被害の大きかった新潟県三条市では災害ボランティアセンターを設置。
ボランティアセンターの協同運営者である『にいがた災害ボランティアネットワーク』の方と連絡を取り合った結果、
必要な物品としてあがった手指消毒薬をPOPOLOから被災地へ届けてきました。

【三条市災害ボランティアセンター下田本部】
三条市は三条本部と被害の大きかった旧下田村の下田本部の二か所にボランティアセンターを設置。
手指消毒薬6ケースを下田本部へ届けてきました。
水害のボランティア活動は水に浸かった家財の運び出しと床下に溜まった泥の掻き出しがメインです。
その泥には汚物や化学物質など衛生状態が悪いものです。
活動が終わったボランティアさんには手洗いとうがいを呼び掛けています。

手指消毒薬はボランティアさんの衛生管理には不可欠なものです。
ストックがまったくなかったこととジェル状で使いやすかったことで大変喜ばれていました。
寄贈いただいた健栄製薬株式会社様、大変ありがとうございました。

この日は60人ほどのボランティアさんと地元消防団70人が活動されました。
まだまだボランティアの依頼は多く、また遠慮されている住民の方もいらっしゃり
チラシを配ったりして依頼を集める活動も行われています。

三条市以外でも新潟県の各地、福島県でもボランティアセンターが設置されています。
東日本大震災の支援も行われている最中の水害ということでなかなかボランティアが集まらないそうです。
水害は短期決戦です。泥が乾く前に作業を終えてしまうことで負担が軽くなります。
また特別な技術も必要なく人海戦術で行えばボランティア一人一人の作業量が減り
暑い中での活動で熱中症の発症を防ぐことにもつながります。
全国社会福祉協議会のHPをご参考にしていただき( http://www.saigaivc.com/ )
お時間がある方は新潟・福島の水害のお手伝いもよろしくお願いします。
(千代)
それに伴い被害の大きかった新潟県三条市では災害ボランティアセンターを設置。
ボランティアセンターの協同運営者である『にいがた災害ボランティアネットワーク』の方と連絡を取り合った結果、
必要な物品としてあがった手指消毒薬をPOPOLOから被災地へ届けてきました。
【三条市災害ボランティアセンター下田本部】
三条市は三条本部と被害の大きかった旧下田村の下田本部の二か所にボランティアセンターを設置。
手指消毒薬6ケースを下田本部へ届けてきました。
水害のボランティア活動は水に浸かった家財の運び出しと床下に溜まった泥の掻き出しがメインです。
その泥には汚物や化学物質など衛生状態が悪いものです。
活動が終わったボランティアさんには手洗いとうがいを呼び掛けています。
手指消毒薬はボランティアさんの衛生管理には不可欠なものです。
ストックがまったくなかったこととジェル状で使いやすかったことで大変喜ばれていました。
寄贈いただいた健栄製薬株式会社様、大変ありがとうございました。
この日は60人ほどのボランティアさんと地元消防団70人が活動されました。
まだまだボランティアの依頼は多く、また遠慮されている住民の方もいらっしゃり
チラシを配ったりして依頼を集める活動も行われています。
三条市以外でも新潟県の各地、福島県でもボランティアセンターが設置されています。
東日本大震災の支援も行われている最中の水害ということでなかなかボランティアが集まらないそうです。
水害は短期決戦です。泥が乾く前に作業を終えてしまうことで負担が軽くなります。
また特別な技術も必要なく人海戦術で行えばボランティア一人一人の作業量が減り
暑い中での活動で熱中症の発症を防ぐことにもつながります。
全国社会福祉協議会のHPをご参考にしていただき( http://www.saigaivc.com/ )
お時間がある方は新潟・福島の水害のお手伝いもよろしくお願いします。
(千代)