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NPO法人POPOLO
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2018年12月31日

一年を振り返って

あっという間に大晦日
そう思う方も多いかと思います。
2018年
皆様にとってどんな一年でしたでしょうか。

あまり仕事する気も起きないので
今日は富士POPOLOハウスで書類整理中ですが
あらかた片付いてきて一息つくことができそうなので
少し今年を振り返ってみようかと思い
ブログを開きました(望月は今年2回しか更新していない・・・)


POPOLOとしては
新しいことへチャレンジをした一年となりました。


まずは何と言っても
障害者就労支援事業所である「あすたす」の開所です。

POPOLOの強みである
「当事者主体の支援」
「フードバンクを通じたスキルアップ」
「生活相談・手続き相談」
を全面に押し出し
「働きたいけど自信が持てない」とお悩みの
障がいをお持ちの方の支援を行っています。

一年を振り返って

もう一つは
総務省から委託を受けた「地域IOT創出事業」です。
「生活に困っている」というSOSは、なかなか発信できないものです。
今回は実証実験ということで、島田市の若い女性にターゲットを絞り
相談するための障壁を取り除くべく「AIチャットボット」
フードバンクの作業効率を上げるべく「IOTセットの導入」
自動で食品回収状況の把握が可能な「IOTフードボックス」

iot


地域課題をIOT技術によって解決をするという事業で
以上の3つのシステムを導入し、島田市で実証実験を行っています。
もちろん、システムのことは我々にはチンプンカンプンですので
コンソーシアムを組むことで、助けてもらっております。



もちろん
住居を喪失した方へ衣食住を提供する「POPOLOハウス事業」

明日の食事に事欠く方を支える「フードバンク事業」

様々な理由から即座に一般就労が出来ない方へ
就労までの入口を一緒に歩む「中間的就労支援事業」

も継続して行っています。

様々な組織と協力しながら事業を進めていますが
設立当初に比べ、団体内でも支援の選択肢が増えて感慨深いです。
来年も初心を忘れず、活動を行っていきたいと思います。
よろしくお願い致します!!

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Posted by NPO法人POPOLO at 18:35│Comments(0)望月
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