2011年10月28日
生活保護申請に付き添いで行ってきました
こんばんは。
事務局のハラコです。
今日は生活保護の申請に同行してきました。
今回、POPOLOに相談に見えたのは、今年の1月まで寮暮らしをしていた60代の男性。
7月に病気で倒れたのをきっかけに、職を失ってから公園での寝泊りが始まったそうです。
寒くなってきて、この冬をどう過ごそうかと悩んでいたところ、NPO POPOLOのチラシを見て相談にきたという経緯です。
実はこの方、一度生活保護を受けていたことがあるらしいのですが、役所との連絡をとらないまま、いなくなってしまい・・
保護を打ち切りになった過去があるらしいです。
そこで、今回はもう一度やり直したいという声を聞き、申請の同行へと至ったわけです。
そして、社会復帰を目指すためにPOPOLOのシェルターでしばらく生活することになりました。
生活に困窮している方にも色々な方がいます。
それだけ支援の形もいろいろな知識が必要となるわけです。
と、いうことで
11月5日から始まる
『脱貧困サポーター養成講座』
まだまだ受け付けております。
あなたも貧困、労働問題を解決するスペシャリストになりませんか?
お申し込み、お問い合わせはこちらまで
054-254-5718
info@npo-popolo.org
事務局のハラコです。
今日は生活保護の申請に同行してきました。
今回、POPOLOに相談に見えたのは、今年の1月まで寮暮らしをしていた60代の男性。
7月に病気で倒れたのをきっかけに、職を失ってから公園での寝泊りが始まったそうです。
寒くなってきて、この冬をどう過ごそうかと悩んでいたところ、NPO POPOLOのチラシを見て相談にきたという経緯です。
実はこの方、一度生活保護を受けていたことがあるらしいのですが、役所との連絡をとらないまま、いなくなってしまい・・
保護を打ち切りになった過去があるらしいです。
そこで、今回はもう一度やり直したいという声を聞き、申請の同行へと至ったわけです。
そして、社会復帰を目指すためにPOPOLOのシェルターでしばらく生活することになりました。
生活に困窮している方にも色々な方がいます。
それだけ支援の形もいろいろな知識が必要となるわけです。
と、いうことで
11月5日から始まる
『脱貧困サポーター養成講座』
まだまだ受け付けております。
あなたも貧困、労働問題を解決するスペシャリストになりませんか?
お申し込み、お問い合わせはこちらまで
054-254-5718
info@npo-popolo.org
Posted by NPO法人POPOLO at 18:45│Comments(0)