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NPO法人POPOLO
NPO法人POPOLO

2018年11月12日

北島農園のさつまいもで大学いもを作りました!

先日、富士POPOLOハウス入居者とともに
北島農園でお手伝いさせていただいた時に
いただいたさつまいもで、大学いもを作りました!

大学いも
砂糖の代わりにはちみつを用いた自信作です。
甘すぎず、おいしかったです!

北島農園のみなさま、いつもありがとうございます!  
タグ :野采寄贈

2018年10月30日

甲子秋まつりのお手伝い




10/20、21と富士本町区の甲子(きのえね)秋まつりのお手伝いをさせていただきました。
1日目は午後から雷雨でしたが、2日目は快晴のお天気でした。

屋台、和太鼓は子どもたちもがんばって、すごい迫力でした!



入居者の方にちょうちん取り付けを手伝っていただきました



職員は当日、本部お手伝い。ロペティバッジ配布。
  

2018年10月28日

自立相談支援事業従事者養成研修(後期)に参加しました!

10/17~19に横須賀市と葉山町にまたがる湘南国際村にある全国社会福祉協議会中央福祉学院で行われた
「自立相談支援事業従事者養成研修(後期)」に行ってきました。

約240人の相談員が全国から集まり、3日間、講義やワークを通して
初回面談から終結までの相談の流れ、気を付けなければいけない点、
必要な視点などについて学びました。

他地域のみなさんから、色々参考になる地域事情を伺い、勉強させてもらいました。
中でも、緊急シェルター的な役割である一時生活支援事業を実施していない
自治体の相談員の方からは、今日寝るところがない、という相談者が来たときに困る
という話が聞かれました。

日々の業務では、したいのに今回の研修のようになかなかじっくり深堀りできないという
ジレンマがありますが、実践していかなければいけないと思っております。


余談ですが、宿泊したホテルのある汐入駅は米軍横須賀基地のすぐそばで
どぶ板通りと呼ばれる歓楽街は、米軍関係者向けの飲食店が多く、
ホテル内の雰囲気や案内表示もアメリカ風で、異国情緒を味わうことができました。



中央福祉学院(ロフォス湘南)の中庭にカモがいました  

Posted by NPO法人POPOLO at 20:12Comments(0)富士POPOLOハウス大黒研修

2018年10月01日

台風24号と営業時間

台風24号のため、公共交通機関に運休などの影響が出ています。
例えば、JR東海道線富士駅では、15時半ぐらいが30日の最終電車となっていました。

デパートや飲食店も15時ぐらいで閉店とするところが多いようです。
今回のJRの場合、前日には運休を決定していました。

富士POPOLOハウスもいつもより早く「閉店」とさせていただきましたが、
街のお店や交通機関が無理に営業せず、客や従業員の安全を考え
早めに閉店を決断する社会の動きは良いことだと思います。  

Posted by NPO法人POPOLO at 09:00Comments(0)富士POPOLOハウス大黒

2018年08月21日

買取寄付プログラム「カイトリ」に参加します!

このたびPOPOLOが
買取寄付プログラム「カイトリ」
https://kaitori-kifu.net/
に参加することになりました!


 
(クリックすると拡大します)


家にあるブランド品やゲーム機などの不用品を
カイトリに送ると、買取査定額に10%上乗せした額が
支援したい団体に寄付されるという取組みです。

集まった寄付金は、一時宿泊施設富士POPOLOハウス居室の
エアコン設置費用に充てさせていただきます。

現在、富士POPOLOハウスの居室には4人部屋と6人部屋の2種類があります。
リビングにはエアコンがあり、居室にも扇風機は1人1台あるのですが、
近年の猛暑を乗り越えるには、なかなか厳しく、利用者の方には我慢してもらっているのが実情です。
全居室にエアコンを設置できれば、利用者には、より自立に向けた活動に集中してもらえると思います。


不用品を処分したい人と、活動への支援を求める団体を
つなげる素晴らしい取組みだと思いますので、
ぜひお家にある、使っていない物がもしありましたら、
「カイトリ」を通じてPOPOLOへの支援をよろしくお願いします!


下記のいずれかの方法でお問い合わせ・お申込みください。
お電話:03-6404-6845
メール:メールフォーム https://kaitori-kifu.net/kaitori-ouen-form/
LINE
LINE ID:@nry1929i 
  

2018年07月28日

しまだ夏休み子ども食糧支援事業

POPOLO島田市事務所にて
しまだ夏休み子ども食糧支援事業
を行っています。

給食がない夏休みの間に
フードバンクから食料を家庭に配布し
子育てを応援する取り組みです。

台風が心配ですが、
大きな影響がなければよいのですが。
  

Posted by NPO法人POPOLO at 14:34Comments(0)フードバンク大黒島田子ども

2018年07月09日

平成30年度自立相談支援事業従事者養成研修【前期】に参加しました

 
7/3(火)~5(木)全国社会福祉協議会 灘尾ホールで行われた、
平成30年度自立相談支援事業従事者養成研修【前期】に参加しました。


厚労省、大学、自治体、社協、NPOなど
政策、研究、実践の各フィールドの方々を講師にむかえ
生活困窮者自立支援法や他法による支援について、
相談員としての基本的心構え、
各地での実践、相談者の特性に沿った対応、
支援上の課題などを学びました。

特に課題と背景要因の考え方のワークでは、
それぞれの機関や相談員ごとの着眼点の違いがあり、
新鮮な発想を取り入れることができました。

全国各地の相談窓口で相談員をしている方々や
同じ静岡県内で活動している方々と
お知り合いになることができ、
仲間意識を感じることができました。


余談ですが、灘尾ホールのある新霞が関ビル周辺は
まさに官庁街という感じで、都会の風を感じた3日間でした。
例の局長のニュースがあった文科省には
カメラや記者が詰めかけていました。



宿泊した、馬喰町の奉仕会館の部屋での1枚。
独特の雰囲気の宿でした。
  

Posted by NPO法人POPOLO at 15:23Comments(0)富士POPOLOハウス大黒研修

2018年06月12日

日本地域福祉学会にて事務局長鈴木がシンポジストとして発表しました


6/9(土)に焼津市文化センターで行われた
日本地域福祉学会第32回大会(静岡・焼津大会)1日目
ふじのくに地域福祉シンポジウム②
「新たな地域生活課題の『発見とニーズ対応』型の地域福祉実践」で
POPOLO事務局長鈴木和樹がシンポジストの一人として発表しました。

 
1.信用のある団体と連携してフードバンク体制を作ったこと
2.困っている人が相談しやすい仕組みのためのチラシやイベントの工夫
3.フードバンクをきっかけに相談につなげること
を中心に自身の生い立ちを踏まえながら発表しました。

最後に鈴木が言っていましたが、
今、形になっているPOPOLOが関わっている事業のどれもが
自治体や社会福祉協議会、その他団体の各現場で従事している職員の方々が
上司や周囲に煙たがられるのを恐れず、「これが必要なんだ」と
掛け合ってくれたおかげで実現している、感謝したい、と。
本当にそうだと思います。


 
研究者と現場従事者ほか様々な人が集まる学会という場で
発表の機会をいただき、また他の方々の発表を拝見しとても勉強になりました!

個人的に印象に残ったことですが、
コーディネーターの法政大学教授 宮城孝さんが、
論文などで「アウトリーチ」や「ネットワーク構築」という言葉でまとめると
実践を抜きにして理論として、何か問題が簡単に解決するような錯覚をしてしまうのが
学生や研究者サイドの反省としてある、というようなことをおっしゃっていました。
僕も現場の端くれとして、このブログや日々の書類作成の中で
心当たりあるな~と思いました。気を付けたいところです。
  

Posted by NPO法人POPOLO at 14:43Comments(0)フードバンクイベント大黒

2018年03月16日

静岡県生活困窮者自立支援事業相談事業従事者養成研修《障害者(精神・発達)への対応編》に参加しました

3/8に静岡県男女共同参画センターあざれあで行われた、
静岡県生活困窮者自立支援事業相談事業従事者養成研修
《障害者(精神・発達)への対応編》
に参加しました。

 
エムオーエー奥熱海クリニックの佐久間院長から
発達障害の方との接し方について講義を受けた後、
3自治体の精神・発達障害の相談者の事例を振り返りました。

障害を理解しないまま、
決めつけで相談者の人柄を判断してしまうことは危険であり、
時に専門家から専門的な知見に基づくアドバイスを受けながら
相談者の方と一定の距離を保ちつつ、支援していく重要性を確認しました。

佐久間院長の話の中に出てきた
「ネガティブ・ケイパビリティ」:
(性急に結論を与えないで、不確実性や不思議さや懐疑の中に身を浸しつつ、宙ぶらりんを耐え抜く力)
という言葉が印象に残りました。
相談従事者に限らず、身に付いたらいい能力だな~と感じました。  

Posted by NPO法人POPOLO at 16:29Comments(0)富士POPOLOハウス大黒研修

2018年02月19日

元入居者の方へ送るハガキ


富士POPOLOハウスでは、
退去後1ヶ月を目安に元入居者の方に上のような
「元気ですか?」という往復ハガキを送っています。

返信率は大体20%ぐらいと、決して高くはありません。
返事がなかったり、宛名人不在で帰ってきてしまったりすることも多いのが現実です。

元気でやっています!という返信ハガキや電話をもらうと
支援員としては、よかったよかった、と喜ばしいのですが、
一方、実は・・・困っていて・・・、という返事でも
このハガキをきっかけになかなか言い出しづらい相談に
つながったのであれば、それはそれでありがたいことです。

今日も数人の方宛てに、
「返信お願いします」と願いを込めてポストに投函します。  

Posted by NPO法人POPOLO at 14:24Comments(0)富士POPOLOハウス大黒